016 専門家の費用:●△円~・・・~▲□円という表記はなぜ多い?

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サービス業の費用明記は難しい

医療・介護のサービス、不動産の売買、新築・リフォームなど・・・
挙げればきりがないですが、
明確に相談を通じて確認しないと、
費用の算出が難しいというのが現状ではないかと思います。
これは士業専門家も類に漏れず同じです。

仮に、費用が明確に記載されている場合、
赤字にするわけにもいかないでしょうから、
相場より高めの費用を明記していると考えていいでしょう。
相場より低め表記の場合は、難易度に応じて追加料金が・・・
と断り書きがあると思います。

費用は目安として

費用を低めに表記していれば追加料金の可能性は高いですし、
費用が高めに表記されていれば、追加料金の可能性は低い・・・
といったところでしょうか。どちらも善し悪しです。

ですから〇●円~・・・~△□円・・・という表記も多くなるのでしょう。
サービス提供型の費用が表記されているのは、
いわば、「費用の目安」と言って間違いないでしょう。

病院に行って「風邪を治すのに幾らかかりますか?」と
質問している人は、お会いしたことありませんが、
専門家の費用も、ややそれに近いということです。

士業のサービスは始まりと終わりがある

例えば、手続きの書類作成が完了し、
所定の公的窓口への申請が完了して、
その後、あなたが依頼した通りの権利の移転や、
欲しかった公的な許可証の交付があり、
実際にあなたがそれを手にした瞬間などです。

このように士業が提供するサービスは、
一部を除きサービス完了のゴールがあることが殆どです。

ありのままはなすと、費用もありのまま分かる。

こういったことから、事前に費用を明確に知りたいときは、
あなた自身も明確に包み隠さず希望する依頼内容を提示し、
そのうえで専門家が

「○○の範囲で済めば○○万円ですが、最悪▲▲までの対応が必要となったら■■万円までかかります。」と、
いう具合になったほうが結果的に納得できるはずです。

あとがき

蛇足ながら、私の事務所でご相談を承る際も、
包み隠さず現状をお伝えくださった方に対しては、
作成書類・取得書類、必要な出張対応等が正確に把握できるため、
お見積りもほぼ正確な金額になることが殆どです。

すると、手続きの進行や、
その後のお付き合いなど良好な関係になります。

まずは、費用を知るため、
ありのままを専門家に伝えるのがポイントになると思います。

にゃんこ監督の仙台・帯安行政書士事務所
1970.01.01
にゃんこ監督の仙台・帯安行政書士事務所
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