コピーライターの仕事 ・WEBコピーライターの仕事 ー WEBコピーライティング の19ー

WEBコピーライティング

コピーライターの仕事 ・「WEB」コピーライターの仕事。
ブログを書いたり、ライターの仕事をしている方ならある程度区別できると思いますが、
私は最初よくわかりませんでした。
なぜなら、筆記用具だとコピーライターで、
PCだとWEBコピーライターなのかな〜・・・くらいのレベルでブログを書いていたからです。
しかし似て非なるもの・・・結構違いがあることに気付きました。

ちなみに、コピ―・ライター・WEBとは、
それぞれ下記のような意味合いを持っています。

・コピー=広告宣伝
・ライター(writer)=書き手などのこと

・Webとは、インターネット上で標準的に用いられている文書の公開・閲覧システム。

文字や図表、画像、動画などを組み合わせた文書を配布することができる。

 コピーライター とは何をする人ですか?

先ほども触れたように、コピーライターとは、
コピー=広告や宣伝
ライター=書き手
ですから「広告や宣伝の書き手」ということになります。
これをコピーライターの仕事風な言い回しにすると、
「お客さんの関心を惹く文章を作り、それを仕事にしている人」と言ったところでしょうか。

コピーライターさんは、雇用されている人・フリーでやっている人、
兼業や副業でされている方など、そのスタイルは様々のようです。

好きな分野をライティング(Writing)する人

自身のキャリア・経験・特技・保有ライセンス・趣味・考え方など・・・
そのことと、商品やサービスの関連性が深いものを選んで題材として、
そのコピーライターさんの思うがままに書くスタイルの人はここに属するでしょう。

例1)DIYを題材にしてみたとき・・・

例えば、あなたが昔DIY(日曜大工)で、自宅の一部をキレイに仕上げたことがあるとします。
使った工具や、購入した材料等のほか、簡単だった作業と難しかった作業、
掛かった費用や、仕上がりまでに要した期間など・・・
これらを、自分の体験を思い出しながら書いていったとしましょう。

パッと思いつく感じでは下記のような商品やサービスのコピーライティングができそうです。

・工具を揃えたお店(ホームセンターやネットショップなど)
・材料等を調達したお店(ホームセンターやネットショップなど)
・難しかった作業についてはプロに任せた方がいい(リフォーム会社など)

これらの広告や宣伝がコピーライターの仕事になるかもしれません。
広告や宣伝を直接出来なくても、間接的に誘導できるような題材に位置づけることで・・・
例)
「難しい作業はこういう箇所でした。私は何度も失敗して作業が止まった経験があります。
場合によっては、この部分だけプロの業者さんにお任せするのも一考でしょう」
という文脈で、専門業者さんの紹介をするといったやり方もあります。

例2)旅行など

例えば、あなたは昔、北海道へ旅行に行ったとしましょう。
飛行機や列車、レンタカーなどの手はずを整えて、自分好みの宿泊先を予約します。
移動しながら数日掛けての旅行となるため、各地の名産品や旬の食材を提供するお店、
観光スポットなどを楽しみながら情報収集してスケジューリングしていきます。
上手くいった工程ともうちょっと効率的に予定を組めたのではないかという失敗談・・・

ここではどんなコピーライティングができそうですか?

・交通機関のこと
・レンタカー
・宿泊先
・お土産屋
・食事処
・観光スポット
・オススメ工程とやめたほうがいい予定組

といったところでしょうか。
こちらも前例同様に、あなたの経験等をふまえ、
広告宣伝部分や間接的に誘導する部分などに使い分けて、
コピーライティングしていくことが出来るでしょう。

自分の商品やサービスを直接宣伝したい

こちらも特に例1・例2と大きな違いは無いと思います。
が、1つ注意したいのは、自分の商品であるがゆえ、
自己主張が全面にでてしまい、読者目線になっていないコピーライティングは避けるべきです。
読者と温度が合っていない状態で売りつけようとするコピーが続くと、
逆効果になることも多いのです。

依頼されたコピー(広告)をライティング(書く)する人

一般企業等、その会社の強みを生かした製品やサービスを宣伝するために、
依頼された内容をライティングしてコピー化していく人はこの属性です。

これは、会社内に担当者がいてコピーライティングを担当している場合もありますし、
外部にコピー作成を発注依頼する際の受託側としてフリーランスのようなライターさんもいます。

自身のキャリアなどよりも、依頼者側のニーズが優先されます。
そのニーズを把握して、依頼主の希望をコピーとして作成していくことがこの属性の主な仕事となります。

自分の好きな分野のコピーライティングと異なるのは、
表現や文字数に制限があったり、納期があるのでやり直しが効き難いことなどでしょうか。

例1)テレビやラジオなどのマスメディアの場合

テレビであれば音と表示が一緒にできますから、
キャッチコピーのような台詞(セリフ)や効果音、
印象に残る動画や商品の画像+使用感などに加え、
画面内に表示される幾多の文章や吹き出しなど・・・

どの範囲までお仕事にされるかは、コピーライターさん個人で異なりますし、
これ以外のジャンルも無数にあります(ドローンや専門家の監修が必要なものなど)。

例2)紙媒体の広告等の場合

おもに、新聞や雑誌、折込広告(ちらし・フライヤーなど)のほか、
個人宛に直接発送するDM(ダイレクトメール)など。

文字と写真、全体の構図などが問われるでしょう。
WEBサイトと違い、ページ全体が見渡せますので、
活字の大きさや色遣い、写真と見出しの関連性などを意識することが求められます。

例3)WEBサイトの コピーライティング

現代ではテレビなどのメディア広告を抜いて、もっとも宣伝効果のある媒体が、
WEBサイト等とされています。

ブログをはじめ、固定ページや商品ページの編集、
リスティング広告のLP作成などがあげられます。

紙面と違いページをスクロールしたりクリックしてもらわないと、
全体を読んでもらうことが出来ません。
そのため、ひと目で心をつかむようなタイトルに加え、
読者を惹き込んで、つづきを読ませたくなるようなライティングが求められます。

ほかにもWEB特有のSEO対策や、Googleの評価基準の変動情報に常にアンテナを張り、
作成済みの記事をGoogleの新しい基準に沿わせていく記事の更新(リライト)を行うことも必要でしょう。

WEB コピーライター って何をする人?

一方、WEBコピーライターとはどんなものでしょう。
WEB=インターネットと置き換えてみます。
そして、コピー=宣伝広告、ライター=書き手。

ですから「インターネット用の広告や宣伝の書き手」ということになります。
これを仕事風な言い回しにすると、
「インターネットに表示される文章を作り、ユーザーの関心を惹くことを仕事にしている人」
それが “広義のWEBコピーライター” と言ったところでしょうか。

WEBコピーライターも、コピーライターさん同様、
雇用されている人・フリーでやっている人、
兼業や副業でされている方など、そのスタイルは様々のようです。

好きな分野を扱う WEBコピーライター

あなたの商品やサービスを直接WEBコピーにするのであれば、
コピーライターでも取り上げた「好きな分野」ということになり、
現在はオウンドメディアと呼ばれる属性に入るでしょう。

依頼を受けて WEBコピー を作る人

もう一つは企業等からの依頼を受けて、
その会社のWEBサイトの運用を任される場合などに、
依頼主のWEBサイトの管理権を一部移譲されたかたちで、
企業の商品等のWEBコピーをライティングしていくことが主な仕事となります。

 WEBコピーライター のもう一つの顔

WEB上でのコピー作成=紙媒体と違いネット上に表示され続ける
こういった構図から、紙媒体やマスメディアの広告とは違った、
WEBコピーライター特有の一面があります。

※詳細は割愛します
ーWEBコピーライターのシステム上での業務等ー

・Googleの最新情報収集
・Googleマイビジネスの導入と運用
・SEO対策(organic、Socialなど)
・記事のリライト(定期的なキーワード検出とトレンドの検索含む)
・Google Analyticsによるサイトのアクセス状況等の解析
・GoogleSearch Consoleでのキーワード検出等
・GoogleタグマネージャーによるCV(Conversion)チェック
・GoogleOptimizeでのABテストを通じたCVアップやLPOなど

このように、サイトシステムの運営上必須となる知識や技術に加え、
SEO対策はじめ、インターネットで上位検索されるための様々な対応が求められます。
つまりコピーライティング(広告制作)のほかに、SEO対策、WEBサイトの検証、
CV(成約率)の向上などサイト全体の役割を監修するポジションにもなるのです。

昨今はインターネット検索ユーザーの7割以上がスマホユーザーとなっており、
読み飛ばしや、読離者を意識した紙面とは異なった目線での文章構成も要求され、
ほかにもWEB特有のSEO対策や、Googleの評価基準の変動情報に常にアンテナを張り、
作成済みの記事をGoogleの新しい基準に沿わせていく記事の更新(リライト)を行うことも必要です。

違いが少しおわかり頂けたと思いますが、
コピーライターとWEBコピライターは、
読み方は似ていても、実際の業務や要求されるスキルは、
全く異なったものなのです。

WEB コピーライターの仕事 とは?

日常的なものは先ほどあげましたが、
WEBサイトのブログ作成・投稿をはじめ、固定ページや商品ページの編集、
記事のリライト、リスティング広告のLP作成が主要業務のほか、
サイトシステムの検証・分析・傾向と対策・・・
それらを体系的かつ計画的に管理しながらWEBサイトを運営していくことが仕事です。

そして、WEBコピーライターが企業サイト等を運営管理する場合は、
後述する4つのサイクルを軸としています。

Plan 計画

・ターゲット層を決め、サイトの目標を数値で決めます。(10万PV、お申し込み100件など)

・上位表示されやすいキーワードを検出して、ターゲットが知りたい答え(A) を探す為の検索ワード(Q)を見つけます。

・キーワードの検索ボリュームを調べPV(アクセス)を稼げるか確認します。

・マインドマップを作成→ブログネタを抽出します。

・ライバルサイトを分析→記事量やどのキーワードで上位表示されているのかなど

Do 実行

・SEOによりPVを集められる記事を作成。

・SNSと連動させPVをブースト

Check 評価

・Analyticsや実際の運営状況を評価→目標値に対してどうか?
※具体的な数値で評価します。

Action 改善

・ある程度のトラフィックが集まったらCV向上を目指す。 (A/Bテストなどで改善を継続的に行う)

・アクセス解析を駆使して離脱ページの改善、価値の低いページの見直しを行う。

 WEBコピーライティング と コピーライティング の違い

 コピーライティング とは?

通常のコピーライティングは、文章の力で人の心を動かし、
主に商品やサービスを申し込んでもらうための文章です。
また企業のキャッチフレーズや、商品サービスのネーミングなどに使われます。

 WEBコピーライティング とは?

コピーライティング対してWEBコピーライティングは、
検索エンジンのアルゴリズムを軸とした「検索ユーザーの求める情報」を
キーワードを基準にして、わかりやすく書いていく(実装していく)必要があります。

 WEBコピーライティング の目的

WEBコピーライティング(インターネットに表示される文章をユーザーの関心を惹くように書くこと)の目的は、
インターネットで主にユーザーの「調べる Q」という行為の答えになる「求める情報 A」の提供です。

これがユーザーへの役立つ情報の提供となりGoogleもそれを評価して上位表示させようとします。
そして、その上位表示のサイトに訪れた顧客が、そのサイト内で勧める商品やサービスに関心を持ちます。

それがやがて問合せや購入を促進していき、
結果的にWEBコピー(インターネットでの宣伝等)になるのです。
このサイクルを作るのがWEBコピーライティングの目的です。

まとめ

・WEBコピーライターでないと出来ないセクション
アクセス(PV)はSEOとWEBコピーライティングやSNSをつかって集める

アクセスを集められるようになったらハードセールスを掛ける

CV(成約)はコピーライティング で稼げる様にサイト設計する事

・WEBコピーライターでも、コピーライターでも可能なセクション
コピーライティング(広告を書く)

P.S

 コピーライターの仕事 は、WEBコピーライターの仕事と同じく、
主にユーザーの「調べる Q」という行為の答えになる「求める情報 A」の提供です。

しかし、記事を書くだけでなくその記事からCV(成約)を導き出す必要性のある、
「企業ブログ」「オウンドメディア」「FAQサイト」などにおいては、
WEBコピーライティングは必須のテクニックです。

コピーライターの仕事 ・「WEB」コピーライターの仕事。
おそらくあなたのほうが理解が早いと思います。
私は最初よくわかりませんでしたが、
ここで書いたように、コピーライターとWEBコピーライターでは、
その業務幅や習得分野に大きな違いがあることが改めておわかり頂けたかと思います。

 

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