コピーライター未経験 ー WEBコピーライティング の22ー

WEBコピーライティング

 コピーライター未経験 で、全くの無知なのですが、
現在ご活躍されている方はコピーライター専門のスクールなどに通ったのでしょうか?
コピーライターになるにはどうしたらいいですか?
前々からコピーライターという職に憧れを持っていたのですが、
未経験や知識が無くてもできるものですか?

これを結論から言ってしまうなら・・・
特に資格などは必要ないので、あなたがなろうと思うのならば、多分なれると思います。
しかし、どうせコピーライターを名乗るのであれば、
コピーライティングする上で、なにか「馴れている」分野があったほうが良いと思います。

未経験の不安を払拭するなら「馴れた」分野が手っ取り早い

あなたには何か人より馴れている(普通の人よりはちょっと馴れてるくらいで十分です)分野はないでしょうか。
何でも良いのです。
好きな歴史上の人物、あなたのやっていたスポーツ、転職前の仕事やその業界のこと、
家族や身内の手伝いをした経験から知っていたり、習わなくても出来ることなど・・・
本当になんでもいいんです、馴れてる分野であれば。

私は今、WEBコピーライター・SEOコンサルタントと行政書士をしていますが、
10年弱前までは普通のサラリーマンでした。
コピーライターなんて、そんな名称すら頭になかったただのサラリーマンで、
文章の書き始めもコピーライターとはほぼ無関係なところからでした。

担当していた「事故報告書」がコピーライターのスタートだった

一昔前、私は人材派遣を営む会社でスタッフの労務管理に従事していたことがあります。
当時の会社では、運送会社にドライバー・フォークリフト・倉庫作業員などを派遣していました。
物流関連の仕事というのは、事故や商品の破損等がついてまわります。

それは派遣スタッフにも言えることで、車両事故や商品破損は日常茶飯事で、
事故や破損が起こるたび事故報告書というものを書きました。
事の顛末や、原因と結果、再発防止に関する文章はもちろん、
発生した現場の状況や、どのような車両操作や荷扱をしていたかなど・・・
当時の状況を再現するような写真なんかも撮るようにしました。

そして、それらを支店の見易いところに掲示し、みんながそれを見るようになります。
「これで事故が減ると良いな」と思いましたが、そんなに簡単に事故は減らず・・・
張り出される報告書や写真も増えてつづけます・・・
挙げ句、新しい報告書や写真が増えると、皆がそれをこぞって我先に見るようになってしまい、
逆に、事故がなかった日が続くと「なんか最近新しいの増えないね〜」などと言われることも・・・

そしてある日「そうか、事故だけじゃなくて、無事故・無破損のスタッフさんも取り上げればいいんだ」と思いつきました。
ま・・・いたって単純な発想ですが、私には画期的に思えました。

人を褒めて称えて、コピーライティングの腕が上がる

事故・破損の場合、凹んだ、壊れた、あれが原因だ、だからこうなった・・・
このように、比較的「報告書」にしやすい構図になっていました。

しかし「無事故・無破損」の原因と結果を人に伝えようとすると、
先ほどの事故等と違い、見えないものを書かなければなりません。

そのため、わたしは派遣現場まで頻繁に足を運び、荷扱や車両の取り回しなどを、
写真を取りながらメモしながら、時にはドーナツなどの差入れ片手にスタッフさんに聴きながら、
半ば取材のような感じで、無事故無破損の良さを伝えるための全容を知ろうと努めました。

その結果、無事故・無破損を続ける人には、守るべき手順があることや、
季節や曜日によって物量や商品が変動した場合でも対応ができるよう、
様々な心構えや臨機応変な対応をこともなげにしていたこと・・・

そういったことを知るにつれて、わたしはその手順や対応を深堀りしていくようになっていき、
それを普通にこなしているスタッフさんを称えるようになりました。

するとどうでしょう!
事故や破損もみるみる減っていったのです。
褒め称える紙面も好評で、オレも取り上げてくれよ、こっちにはいつ来るんだ!と。
これは、事故報告書では100%有りえなかったと言ってもいいのではないでしょうか(笑)

人を褒めて、自分も称えられ、引っ張りだこになる・・・
文章技術(後のコピーライティング)も飛躍的な向上をしていったのも、
この時期かもしれません。

あなたは人を褒めて称えられますか? それができればコピーライターになれます。

いい文章書けなそう

写真下手なのしか撮れない

何も知らない時はどこからはじめればいい

じつはPCくわしくない

あんまり費用かけたくない

これよりもっと大事なことが「人を褒めて称え続ける」ことと、
人の批判を絶対にしてはならないこと・・この2つの重要性を知って実行することです。

・・・ま、あんまり深く考えなくていいです。
人に好かれるのにも同じことをしないといけませんから、
コピーライティングしたあなたの記事を見る人にも好かれたほうが良いということです。

いい文章を書くことはもちろん大事ですが、その中で自己主張ばかりして人の批判ばかりして、
まったく人を褒めないような文章は、読まれるものとは少し言い難いでしょう。
どんなにいい写真が取り込んであっても、SEO対策が組み込まれていても、
どんなにお金をかけて宣伝しようとしても、やはり大きく変わることは有りません。
人を褒め称え、絶対に人の批判をしないこと、これさえできれば大丈夫です。
「どこからはじめればいいのか・・・」→人を褒めて称えるところからはじめてください。

そうすれば コピーライター未経験 でもきっと大丈夫。

さいごに

40代から未経験でコピーライターになれますか?
また、仕事はありますか?

webコピーライターの方にお伺いしたいのですが年齢は関係あるのでしょうか?
私は50代でwebコピーライターを目指しています。

これの私なりの答えですが・・・
どんなにお金や時間を書けても、
根本的なもの「人を褒め称えて、絶対に人の批判をしないこと」
そして、最初は知らない分野ではなく「馴れている分野」でコピーライターを目指すこと。
あとは、どこでも同じことを言うでしょうが「本人のやる気」です。

試験や資格もコピーライターには無いのですから、
あなた自身が、ここでいう基本を守れるかどうか・・・
これを基準に コピーライター未経験 でもなれるのか?
という問いに答えてみてはどうでしょうか。

 

WEBコピーライティングの23につづく

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