WEB セールスライティング本 お勧めの1冊 ー WEBコピーライティング の23ー

WEBコピーライティング

WEB セールスライティング本 お勧めの1冊。

巷にはWEB セールスライティング本 や情報セミナーが溢れています。
それらの全てに目を通そうとするのも悪いことでは有りませんが、
例えばその中でも「本」というもの・・・これは出版に時間を要しますし、その中身も膨大です。
出版されて1年も経つと、情報が古かったり・不足していたりすることもあります。

一方、それに逆行するように、WEBの世界は日進月歩の進化を遂げつづけます。
進化し続けないと、たちまち世のニーズに答えられなくなるからです。
セミナーや情報が本よりも目立つのはこれも要因の一つかもしれません。

しかし、WEBセールスライティングであっても、
変わらないもの・変えてはいけないものも存在します。

わたしも何十冊かの書籍に目を通しましたが、
その中でも「変わらないもの・変えてはいけないもの」について、
よく書かれている大好きな セールスライティング本 があります。

ウェブセールスライティング習得ハンドブック:寺本隆裕氏

わたしは今現在、WEBコピーライター(SEOコンサルタント含む)を生業にしていますが、
駆け出しの頃この本に出会ったおかげで、良質な基礎訓練を反復することが出来ました。
真新しい情報だけに惑わされず、人の心に限りなくアプローチする内容には、
惹き込まれるものがあります。

その中でも、幾つか私に影響を及ぼした部分など、
本の内容を一部引用しながらご紹介したいと思います。

ライティングする前にリサーチする。

私はこの本(この本=ウェブセールスライティング習得ハンドブック)に出会う前までは、
セールスコピーを書くときに、売りたいサービスや商品をじっと眺めて、
ああ書こう、こう書こう・・・として色々当てずっぽうに書き、
書いた後に、類似品を扱うサイトを覗いたりしました。
他のサイトは自分のコピーよりも見栄えがするようなことも多く、
まだコピーも出来ていないのにやる気をなくしてしまったりすることも・・・

しかし、この本にはライティングは納期を視野に入れてリサーチすることから始まる・・・
つまり、商品やサービスについて、期限を設けて徹底的に調べることが重要であると書いてありました。
徹底的に調べてから文章を書くのが正解だということなのです。

“ コピーの手が止まるのはリサーチが足りていなからです ”

この言葉は非常に心に響き、今でも役に立っています。
この本の中でも触れていますが、実務でも書く手が止まることは必ずあります。
簡単に言えば、書くことが見当たらないということを指します。
そして、この理由は「リサーチが不足している」ということなのです。

リサーチを行うべきポイントはどういったところにあるのか?
セールスライティングには各パーツが存在し、
そのパーツごとのリサーチが求められることなど・・・

この本には、リサーチとはどういう風に行っていくのかが分りやすく、
すぐに行動に移せるように示されていました。

ウォンツ=欲求、ニーズ=需要がある・・・この違いを知る。

ニーズがないと物が売れない・・・人が必要としているものはなんだろうか?
わたしは駆け出しの頃コピーを書くときに毎回のようにそう思っていました。

ニーズとは需要があるもので人が生きていく上で必要なものと定義してみると・・・
食べ物や消耗品、サービスやモノの維持費など、生活に直結するものが多いはずです。

ニーズ=必要なもの=価格競争になる

食べ物であれば、卵や生鮮品・肉やお魚など
消耗品なら洗剤やティッシュなどがそうですし、
サービスであれば、光熱費や電話代などでしょうか。
自動車であれば燃料代・メンテナンス代も入ってくるでしょうし、
新車や中古車の購入なども大枠でニーズと言えるかもしれません。

どうでしょうか?
ニーズというものは、その殆どが「価格競争」となっているようにみえないでしょうか?

ウォンツ=欲しい物=高い価格でも買う

痩せて美しい(格好良い)と言われたい。
楽して儲ける方法を知って人生を楽しみたい。
高級な輸入車に乗って皆に見せつけたい。
有名になりたい、尊敬されたい・・・

世の中の経済活動はウォンツによって成り立っている

このことを理解して、セールスライティングしていくことが仕事になると言っています。
確かにそうです。
ニーズに分類される生鮮食品や卵・肉・魚などは余程の高級食材にでも分類されない限り・・・
3本で〇〇円 100㌘〇〇○円 ・・・こういった量や価格が最初に来ます。
おそらく消費者の目線も、どれくらいの量で幾らなのか・・というところに向いているはずです。
ここには欲求を満たす文章であるセールスライティングが入る隙間がちょっと見当たりません。

人間の欲求を満たすコピーを書くのがセールスライティングでもあります。
つまり、ウォンツを見つけ、それを満たしていく文章がセールスライティングで必要であると、
この本では示しています。

証拠がないと人は動かないことを知る。

絶対に売れる最強の組み合わせ

それは、魔法の薬の効能+証拠

この本では、このように表現しています。
例えば、あなたがなにかの商品についてコピーを作っていたとしましょう。
その商品のことをたくさんリサーチして、同業他社のことも調べていきます。
リサーチをしっかり行ったあなたの手はスムーズにボードを叩きつづけ、
手応え十分の頷ける仕上がりになっていきました。

ちなみに、あなたのこの「書く」部分は、
「魔法の薬の効能を説明するパーツ」になっています。

もう一つ残るのは「魔法の薬の証拠」のパーツです。
ここは、お客様の声や証拠を示す写真などのことを指すことになるでしょう。

つまり、あなたの書くセールスコピーとそれを裏付ける証拠があれば、
人は動く(問い合わせる、購入するなどのアクション)ということになると、
この本では示しています。

まとめ

この本について書きたいことはまだ山程あります。


ここで書けたのは・・・1割にも満ちません。

たとえWEBという名称がついて、横文字の単語が数多く誕生し続けても、
買うのも売るのも、それを取り持つのも最後は人間です。

最新の情報にアンテナを巡らすのは大事なことですが、
肝心要の「人間の変わらないところ」これを知るのは更に重要です。

この本はそんなことを示しているように私には感じました。
是非手にとってあなたの仕事に役立てください。

WEBコピーライティングの24につづく

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