⑤誰がなんと言ったって、働きながらの行政書士試験はキツイんです。

行政書士試験

私は、サラリーマンとして働きながら、行政書士試験に合格しました。
しかし、元来勉強嫌いである私がそう簡単に合格したわけではありません。
自分で決意して試験勉強を始めたのに、蓋を開ければ、
プライベート(一言で「友達と遊んだりする」こと)の方が楽しかったから、
あんまり勉強しなかったんです。勉強しないことを仕事や家族のせいにしたりもしました。
ときおり「その気」になっても、仕事を半分さぼりながら勉強するなど「自分だけ」の日々。

だから、合格まで何回もかかったんだと思います。
正直、恥ずかしいなと思う内容もありますが、
ここに書いたことの幾つかは、これから行政書士試験に・・・
なんとしてでも合格したいという人の後押しになれば良いなと思います。

1回目~3回目の試験は箸にも棒にもかからない点数だった

当時はWEBでの受講システムなど普及しておらず、ビデオやDVD等での通信制受講が一般的でした。
1回目は記念受験の様な感じ。
2回目~3回目も大した手応えもなく不合格でした。
このときの不合格の理由、今なら明確に分かります。

プライベート(一言で「友達と遊んだりする」こと)の方が楽しかったから、
あんまり勉強したくなかったです。加えて、勉強しないことを仕事や家族のせいにしたりしました。
自分でやる気になって申し込んで勉強開始しているのにおかしなもんですね。

4回目~6回目の試験は、嘘の様な本当の不合格が続いた

4回目の試験は「あと1問(176点)」だった
試験後、当日の模範解答速報を見る限り、
記述問題の配点次第で合格しているのでは?と思いましたが、
翌年1月の合格発表で私の番号はなく、
後日届いた試験結果の「はがき」を見ると、
法令等であと1問(4点)足りなかったのです。
少し自信のあった記述問題もスクールの速報と公式の回答が異なっていました。

このときは、勉強時間も言い訳せずに確保し、
勉強しないことを人のせいにしたりしなかったので、
期待の持てる模範解答速報から一気に不合格通知が届き落胆が激しく、
心が折れそうになりました(苦笑)

ただし、ここでも今なら言える不合格の理由があります。
それは、仕事を適当に(怠慢に)やって空いた時間を勉強時間に充てていたのです。

5回目の試験も「あと2問」だった

5回目の試験は、5択の点数はまずまずでしたが、
記述式が全くだめで、174点での不合格でした。
この不合格理由も4回目同様、仕事の手を抜いて、
勉強時間を作っていたからと言えます。

6回目の試験も違う「あと1問」だった

6回目の試験は、自己採点では法令等だけで180点を超えていましたが、
なんと一般教養で1問足りず、初めて「点数記載のない」不合格通知が届きました。
このときは、自分だけわざと落としてるんじゃないのか?
こんな試験合格する人本当にいるの?
もう勉強するだけ無駄なんじゃないのか?
馬鹿らしくなってきた・・・と、
いらだち、絶望感に苛まれました・・・よく覚えてます(笑)

でも、やっぱり、今なら言える不合格の理由は、
仕事の手を抜いて「自分だけ良ければいい」
という勉強時間の取り方にあったんだと思います。

4回目~6回目全てにおいて「自分だけ良ければいい」という取り組み方、
意識の持ち方が、こんな不合格を誘発させているんだと・・・
繰り返しますが今なら言えます。

■7回目の試験で合格

試験後の解答速報を見ず、合否の通知が届くまで、
日常生活を一生懸命送っていた気がします。

7回目の受験に至るまでは、仕事で疲れる前に今日の勉強してしまおう。
仕事を何倍も早く終わらせて早く勉強しよう。
友人と遊びに行く前に勉強終わらせよう。
家族の手伝いをする前に勉強を終わらせておこう。

そうすると、勉強時間は効率的に確保されているのに、
給料は上がる、友人との付合いも良好になっていく、
家族からも信頼されるようになったんです。

そして、念願の行政書士試験に合格したことを知らせる通知が私のもとに届きました。

あとがき

私個人の経験からですが、行政書士試験用の学習教材はどこも優れたものを作成提供しているので、
どの試験学校だと良い・・・
こういうことはあまりないような気がします。
(試験学校のせいにすると、不合格時に「学校のせいだ」となるんです)。

最低限必要な教材等は、行政書士基本書、行政書士受験用の六法、
過去問、直前の公開模試(実際に学校の教室などで行うもの)を最低3回は受験する(模試解説も何度も読み込む)ことではないかと思います。

そして、何より大事なのは、自分に言い訳しない事・・・と言うか、
仕事・遊び・家族仲・・・これと日々の試験勉強を、
日常生活でどれだけバランスよく調和させられるかが、
行政書士試験に合格する重要な要素なのかなと思います・・・
つまり、仕事、友人、家族、学校のせいにしない事・・・という言い方になるでしょうか(笑)

私はこれに気付かず、意識も向かず6回も不合格でした。
だから、あなたにだけは知っておいて欲しい。人のせいにしている限りずっと不合格であることを。
あ、最後になりますが、もっともっと大事なことがありますね・・・わかりますか?
そう「諦めないこと」です!

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①行政書士を目指すなら、あなたを他人の型にはハメないで。勉強方法は自分で見つける?

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