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読み手との共感

 

会社員 マサオさん36

念願だった行政書士に4回目で合格。

 

以前の会社が、前触れなく廃業。

30過ぎての就職活動は困難を極めるも

なんとか今の仕事に就けました。

 

そういった経緯から、

またいつ会社がなくなってもいいよう

現在の勤め先に入社するのと同時に、

行政書士の勉強もしていました。

 

―――それはさておき、マサオさん

苦労のすえ、受かったはいいものの・・・

 

現在の職場環境に過度なストレスはなく

お給料は毎月手取りで32万円ほど

年2回20万円弱のボーナスも支給されています。

 

独身で実家暮らしのため、一部生活費は親に渡していますが

会社でも潰れない限り、特に不安はありませんでした。

 

しかし―――

マサオさん(心のつぶやき)
「 せっかく受かったんだから名乗りたいな・・・

だけど、開業したら(会社に)バレるよな。

行政書士に受かったって

もっと自慢してしまいそうな気がしていたけど、

少し考えてからのほうがいいのかな・・・ 」

 

――― そんなある日、

いつものように会社に出勤すると

社内通達というA4の紙が一枚、マサオさんの机に。

それを見たマサオさんは、顔色が変わっていきます・・・

 

社内通達 【社員各位】

・手当の一部を25000円から18000円に7000円減額

・営業手当一律40000円だったものを、業績に応じ12000円〜80000円とすること

・夏冬の賞与は、業績に応じて支給(基準に満たないものは未支給)とすること

これらを2ヶ月後から実施するという内容でした。

 

マサオさん

営業職とは言え、ノルマなどは特になく

決まったお客さんのところを、ルートセールスして

補充分の注文をとったり、数カ月先のお得なセールの案内をしたり・・・

その程度のものでした。

 

ところが、今回の社内通達では

会社の業績が前年比8割ほどに留まっており

このまま来期に突入すると、さらに収益性が悪化するものと予想される

したがって、今後は営業マンの業績の良し悪しで、手当等の支給条件を・・・

 

―――つまり、いままでは何となく

お客さんとこに行ってるだけで済んでいたものが・・・

 

今後は積極的に注文をとってきなさい。

とれなかったら、とれる努力をしなさい。

 

とれたひとには、これまで通りかそれ以上に

そうでない人は、給料下げます・・・

こういうことに、なってしまったのです。

 

―――息を呑みながら、鼓動が早まるマサオさん

「 こんなの勝手に決まったの? 」

もちろん、上司に迫りますが『上の決定だから』

という、サラリーマン文句・・・

 

マサオさんは、最悪のばあい

月で35000円も給料が減ってしまうこと

ボーナスも、これまでのようにアテに

できなくなるかも知れないこと

こんな不安がよぎりはじめ・・・

―――それと同時に、

(給料が)減る分を行政書士で稼げないか・・・

という、ココロの声も。

“下手したら、年間で50万円以上も手取りが減る”

そんな現実を突きつけられ、マサオさんは会社のことなど

お構いなしに、地元の行政書士会にきいてみることを決意します。

だって、再来月から給料下がるかも知れないんだから・・・!

 

―――そして、その日(社内通達の日)の午後

「外回り」と言って、社用車で会社を出たマサオさん、

20分ほど走ったところにあるホームセンターの駐車場で

車の中から、行政書士会に電話をします―――

 

(電話音)ぷるるるる・・・

事務員(女性)
「はい、〇〇県 行政書士会です」

 

マサオさん
「あ、あの〜 はじめてお電話するんですが・・・
行政書士事務所の開業のことについて教えてほしくて・・・
今年合格はしてるんですけど、まだ入会と言うか登録してなくて・・・」
※文中の開業・入会・登録はすべて同義語として読んでください。

 

事務員
「(明るい声で)ああ、おめでとうございます。
それでは、行政書士会への入会手順のご案内
・・・こういったことでよろしいですか? 」

 

マサオさん
「 あ、え、えっと、、ちょっとその前に幾つか
お聞きしておきたいことがありまして・・・・ 」

 

事務員
「 はいはい、どうぞ。(感じのよいトーンで) 」

 

―――マサオさんは、

会社勤めをしながら、開業することは可能なのか?

実際に、そういう行政書士さんはいるのか?

それらにくわえ、自身の知識や経験不足からくる

実務上の不安も交えながら打ち明けていきました・・・

 

―――そして、適度に相づちをいれながら
聞いてくれた事務員さんが口を開きます。

 

事務員
「 まず、会社勤めしながらのご入会ですが、

都道府県によって入会を拒否される・・・

そういった行政書士会もあるとはおもいます。

ですが、こちらのほうでは、

特にそういった制限はありません。

実際に会社員で開業されている先生もおられますし・・・

ただ、勤務先のほうで副業禁止規定など

あるかもしれませんから、そこは自己責任で

ご確認いただいた方がいいでしょうね。

その点は、行政書士会では責任は負いかねますので。 」

第一関門クリア!
マサオさんは、ホームセンター駐車場の車内で
おもわずガッツポーズ・・をした、肘がクラクションに・・・
プゥー・・!!

周囲の買い物客の視線が刺さり・・・
マサオさん、目をそらして携帯をスピーカーにしたまま、
敷地のはじっこに車を移動・・・
事務員さんとの、通話が続きます―――

 

マサオさん
「 働きながらでも大丈夫なんですね?
そうですかぁ良かった。
会社の方は自分で何とかしますんで大丈夫です。 」

 

事務員
「 ええ、そうされてください。

それと、開業されたあと、実務的な不安が
あるということでしたよね?

同様に、他県のことは分かりかねますが、
本会では、実務に精通した先生が主演している
DVDなども無償で貸し出ししていますし、
有料・無料はありますけど、研修会なども定期的にございます。

その中で、教えてほしい分野に明るい先生と親しくなって
個人的におそわっている方もよくお見受けしますよ。

みなさん、入会後のスタートはほぼ同じですから
交流をふやしながら、実務のことも知っていく・・・
こんなスタイルの先生が多いようです 」

 

マサオさん
「 そうですか。知り合いもいないし
そこは、開業してから、いろいろやってみます。」

 

事務員さん
「 そうですね、それでよろしいかと思いますよ。
では、入会までのご案内資料を説明しながらお渡し致しますので・・・
一度、本会の方へお越しいただきたいのですが・・・」

 

マサオさん
「はい、では来週の・・・・」

 

―――後日、
開業するための書類を受け取ったあと

記入でわからないところは行政書士会に聞き、

ほどなく本申請を済ませ、所定の審査を経たのち

会社勤めをしながら行政書士デビューすることになりました。

 

問題提起と解決条件の提案①

 

会社勤めしながら行政書士になったマサオさん。

「 とりあえず当初の目的は達成できた。

あとは、お客さんを集める方法と

仕事受けるときの許認可とかの・・・

そういう書類の作りかたを覚えないと・・・」

 

そして行政書士会に相談の電話―――

マサオさん
「 あ、先日はお世話になりました!

先月入会した、〇〇支部のサトウ(マサオさんの名字)です。 」

 

事務員
「 ああ、先生、どうもお疲れさまです・・・」

 

―――マサオさんは、行政書士のみなさんが

主にやっている営業方法のこと、

実務上の知識の習得をしたいが、どうやったらいいか?

など、相談していきました。

 

事務員さん
「 う〜ん 営業方法は先生それぞれですからねぇ・・・

ちょっと本会の方では、お答えがむずかしいんですよ・・・。

あと、許認可書類などの、実務上のことですが、

こちらも、みなさん、研修会や会合の席上で名刺交換したりして・・

少しずつ、人脈を構築されてから・・・・」

 

マサオさん
« もっとかんたんだと思ってたのに・・・なんだか、メンドウそうだな・・・ »
「 そうなんですか・・・じゃあ

自分でも、いろいろ調べてみますので。

ありがとうございました 」

―――事務員さんが「ホッとした」ようなトーンで
電話を切ったのを感じたマサオさんは、

こりゃ、自分でなんとかしないとダメなんだな・・・ 」

 

―――その後は、

インターネットで、営業方法に関する

さまざまな情報を調べてみました。

 

ホームページ・・・SNS・・・まとめサイトに登録?

チラシやポスティング

名刺交換会やオンライン交流会

 

コンサルティング実績1000件!

売るためには〇〇をやれ!

売上10倍にしたいなら、△△するな!

 

マサオさん
「・・・うーん、どれも。。なんだかな・・・

いまは(会社員でもあるため)、

あんまりハデにやりたくないんだよな・・・

ホームページとかバレそうだしな。。

でも、自分が行政書士になったのに

人にコンサルティングしてもらうってのも

なんか抵抗あるよな。

本当に上手くいくのかも、よくわからないし・・・

いやぁ。。どうしたらいいんだか・・・」

 

そんな煮え切らない思考がめぐるなか、

前から知っていた知人の S社長 から電話が―――

マサオさん
「もしもし、サトウです。

この前は名刺交換ありがとうございました 」

S社長
「 ああ、こちらこそどうもね。

急なんだけどさ、今日時間ないかな?

行政書士さんに頼めるかわかんないけど

仕事の相談をしたくてね・・・」

 

マサオさん
(電話の内容をやっと把握したかのように)
「 ああ・・・え? はい、いや大丈夫ですよ!

もちろん、今日行きます! はい! はい! ・・・」

 

問題提起と解決条件の提案②
覚醒したマサオさん それはある会社さんからの依頼がキッカケだった

マサオさんは、行政書士開業後、すぐに名刺をつくり

そのうち何枚かを、知り合いの事業主さんに

配っていました。

そのうちの一人、S社長から問い合わせがあったのです。

電話ではなんなので、会社にきてほしいとのこと。

 

S社長
「 ―――でね、うちもそこと取引したいんだけど、

幾らくらいの金額内で月末請求書出しても大丈夫か・・・

ホントはその都度、現金で取引したいんだけど、

あっちは、月末締めの翌月25日支払いにして欲しいって言っててさ。 」

 

S社長は、小規模ながら建材や工具などを、

建設業者さん向けに販売している会社。

そして、最近よく利用してくれるTという会社から

“その都度現金払いだとメンドウなので、

1ヶ月分まとめてにしてもらえないか(売掛・買掛取引のこと)・・・”

このように要望されている。

 

だが、期日に払えないなんて言われると大変。

でも、新しいお客さんは取り込みたい・・・

しかし、取引して日が浅いので信用できるのか、どうか・・・

 

こういった場合、行政書士のマサオさんで

なにか、良い解決方法がないものか・・・

そういった相談内容でした。

 

これまでのマサオさんであれば

「いやぁ〜 ちょっとそういうのは〜 わかんないっすね〜」

・・・って言いそうなもんでしたが・・・・

 

期待を裏切るように雰囲気が一変

 

マサオさん
「 社長、できる範囲でいいですか?

たぶん、すこしお力になれると思います 」

 

S社長
(どうせムリだろうという雰囲気だったため、少し表情を変えながら)

「 え? あ・・・そう? なんとかできそう??

・・・なんか良い方法あるの? 」

 

マサオさん
「 ええ・・・営業の仕事でも、

ときどき似たようなことありましたんで・・・

以前の上司から、色んな調べ方を教わったんです。

今回は、社長が危険をおかさなくてもいいようにしながら、

T社さんと、よい取引ができるようになれば良いわけですよね? 」

 

S社長
「 うん うん そうだね そうなんだよ!

そうなると、有り難いんだよね〜

・・・いや、でも、どうやるの?  」

 

マサオさん
「 あ、ちょっと、方法は詳しく教えられませんけど

ま、ぜったいに信用できる調べ方なので、

そこは安心してください。 」

 

そして、翌日―――

マサオさんはEメールで
その「調べた」内容をS社長に送りました。
直ぐにS社長からの着信が携帯に―――

S社長
「 あ、メールどうもね!

んで・・・この内容は本当なのね?

※Eメールには

相手先(T社)の主要事業や信用度を測りやすいレポートがあり、

他にも、S社長がT社と今後取引する上で、たいへん貴重で有益な内容と

なっていたのです。

いや〜 こんなことできるんだ!

もう満足満足!

期待以上だこれは! すごいすごい! さすが行政書士さんだ!

これは、経営してる連中だったら、みんな喜ぶんじゃないか?

うちなんかもう・・・・・・ 」

 

マサオさんは、S社長が興奮気味に話をつづける中、

口を突いて出た「経営してる人だったらよろこぶ仕事」

というフレーズが非常に色濃く脳裏に・・・・。

 

―――数日後、S社長からまた着信📲

S社長
「 あ、お世話様です、Sです・・・

率直に、また仕事をお願いしたいので連絡しました―――

【つづく】

具体的な解決策の提案① S社長の発案→マサオさんにビジネスチャンス到来

【つづき】

S社長
「 あ、マサオくん? お世話様です、Sです・・・

今、電話大丈夫? (マサオさん:はい大丈夫です S社長:どうもどうも)

あんまりゆっくり話せないからさ、

率直に、仕事をお願いしたいという連絡です―――

うちで、細かい取引が続いている会社さん幾つかありましてね

こっちも売掛・買掛で取引大丈夫そうか、

こないだみたいに調べてもらえないですか?

 

あと、恥ずかしながら、もっとお客さん開拓したいのね・・・

この前の方法なら、それも出来るよね? 」

 

マサオさん
「 (先日同様の依頼を複数社というものを快諾した上で)

新しいお客さんの開拓ですか〜

ええ・・・気づきませんでしたが

言われてみれば、確かにできますね。」

 

S社長
「 でしょう? 営業マン雇うより楽でお金かかんないもの。

商売やって30年以上だけど、はじめて知ったよ。

真似されると商売あがったりになっちゃうから

あんまり人に言わないほうがいいんじゃない? 」

 

マサオさん
「 そうですか? オレは前の会社で習ったから

普通にみんな知ってると思いましたけど・・・

でも、言われてみれば、みんなやり始めると

確かに大変っちゃ・・・たいへんっすね・・・苦笑

でも、新規開拓の営業方法を思いつくなんてスゴイっすね。 」

 

S社長
「 商売やってりゃ、1円でも多くもうけが欲しいもんさ。

だから、売り込みとか、買ってくれるとこ増やすのに

オレらみたいなのは、時間・お金を使うんだよ。

――そんな感じだから、マサオくん・・・いやサトウ先生だな(笑)

その会社を調べるってとこより、お客の開拓っていう・・・

要は営業・セールスの方に目線が行っちゃうってわけだな(笑いながら)! 」

 

マサオさん
「 オレも見習わないといけないっすね。

あと先生はやめてくださいね・・・苦笑 」

 

S社長
「 ハッハッハッハッ・・・了解りょうかい!

あとさ、釣り仲間で会社やってるやつ3人くらいいるんだ。

そいつらにマサオくんのこと話したら、

相談に乗ってくれって言われたけど大丈夫だよね?

っていうか、古い付き合いだから

ウンって言わせるからって言っちゃったけどさ(笑いながら)」

 

マサオさん
「 ・・・選択の余地ないじゃないスカそれじゃ・・・苦笑

でも、ありがたいです。 了解しました。」

 

そして、マサオさんはS社長の“リクエスト”に応え、

優良そうな見込客を調べて、リストのようにまとめ

S社長に「納品」しました。

その後、紹介されたS社長の知り合いの経営者の方々に

連絡をとり、お会いする日時を設定―――

そして・・・・

―――マサオさんは、最も早くお会いすることになった

M社長の事務所に来ています・・・

 

M社長
「 あぁ 電話ではどうもMです。

お若いのに、Sさんとはずいぶん

お付き合い長いんですってね・・・・ 」

 

マサオさん
「 ええ、なぜか縁あってよくして頂いてて・・・ 」

 

―――その後は、お互いのようすを伺うように

どのような話し方がシックリくるのか確認するように

世間話がつづきましたが・・・・

一瞬の空白を突いてM社長が口を開きます―――

 

M社長
「 どこの会社も、既存のお客さんは大事にするんだよね。

信頼関係があるから買ってもらいやすい。

私のサラリーマン時代の会社は、馴れ合いのお客だけ重宝して

新しいお客さんを取り込むという・・・そういう姿勢がなかった。

だから・・・・・    【つづく】

 

具体的な解決策の提案② 更に進化するビジネスの機会

【つづき】

M社長
(サラリーマン時代の会社が、新規開拓をしなくて大幅に縮小した・・・という流れ)

辞める頃には入社時の半分くらいの売上・人員規模になっててね・・・

それに、こまめに接点持っておかないと、

ちょっとしたことで、お得意さんでも他にいってしまうし。

1〜2年で3割位はいなくなるんじゃないかな。

だから、新規開拓ってのはやめちゃいけないと思ってるんです。 」

 

―――そして、毎年何とか黒字になっているけど、

そのウラには、新しい顧客層へのたゆまぬアタックがありつつ、

リピーターの取りこぼしを限りなく減らすという努力

これらがあって、なんとか、ご飯が食べられているんだ―――と。

 

M社長
「 だけど、チラシや広告だけでは、

掲載期間・配布直後くらいしか期待できないし

費用対効果も見合うか毎回不透明でしょ・・・

反応がなくなったら、またお金かけて・・・だからね。

魚釣りみたいなもんで、良し悪しが極端になりかねないんですよ。 」

 

マサオさん
「 そうですよね・・・

わたしも広告業者の人と打ち合わせしますけど、

掲載のあと反応があると嬉しいですけど、

毎回、かならず良好というわけではありませんものね・・・」

 

M社長
「 そうそう! だから、サトウ(マサオ)さんのこと聞いて

相談したいことがたくさん出てきたってわけです

ちょっとこれ見てくれます?

いまでも、ウチでやってる営業方法なんですけど・・・

うまく説明できない部分もあるけど、

新規開拓は見込客リストの人数をどれだけ増やせるか?

・・・という部分が、かなり大事なことだと考えてるんですよ。

だけど、見込客にするためには

“ メッセージを見てもらうための連絡先 ”

これがゼッタイ必要じゃないですか?

それが広告やチラシでは難しかったわけですよ。

ところが・・・

サトウ(マサオ)さんの方法ならば・・・ 」

 

―――マサオさんは、自分のやれることよりも

M社長の手法と、その発想力に完全に惹き込まれていました。

 

マサオさん
「 なるほど!  すごいですね!

これがマーケティングとかいうやつなんですか!?

M社長、コンサルティングとか出来ますよ!!

びっくりしました! 」

 

M社長
「 いやいや、人様に教えるなんておこがましい 苦笑

自分だけで手一杯です(笑)

でも、どうです? お力貸してもらえませんか?

既存客を増やすために、見込み客を増やす。

見込客を増やすために、サトウ(マサオ)さんに

一肌脱いでもらう・・・

もちろん、わたしも動きますから。 」

 

マサオさん
「 え、ええ! それはもちろん! ・・・」

 

 

―――マサオさんは、ちょっと前まで立ち塞がっていた

“ 会社の給料が下がるかもしれないという不安 ”

・・・それは、もう遠い昔のことになってしまったかのように、

自分の経験・知識を生かせる場が行政書士業に

あったことを、戸惑いとともに感謝していました。

 

こうして、M社長の依頼を正式に受けたあと、

S社長から紹介されていた他の2名の経営者にもお会いし

“※ 釣り仲間で会社やってるやつ3人くらいいるんだ。
そいつらにマサオくんのこと話したら、相談に乗ってくれって言われたけど・・・”

それぞれの業種や希望にそって

サポートをする契約を締結しました。

 

こうして短期間のうちに、行政書士として

4社もの法人契約を締結できたのです。

 

―――しかし、

マサオさんはそんな満足感よりも

「どうやって、業務をまわしていこうか・・・

下請けも使ったほうがいいかな・・・

部分的に専門業者に外注したほうがいいかな・・・

納品時期を延ばすことで、割引をしようか・・・」

こんなことを考えていました。

だんだん、個人事業主としての自覚と雰囲気が

ともなってきたようです・・・

 

そして、数年の間、さまざま依頼を受けながら

小さな失敗も繰り返し

徐々に、お客様が満足できるサービスの領域にはいっていきます・・・

 

いまは、S社長、M社長を中心に企業様へ

次のような経営サポートを

展開しているようです――― 【つづく】

マサオさん経営者の役に立つ行政書士へ

【つづき】

S社長の依頼で、企業の信用調査をしたマサオさん、

いまは、S社長の紹介から波及したM社長を中心に

地元の企業様へ次のような経営サポートを展開しているようです―――

 

見込客(新規客)獲得のサポート

S社長は、建設業者向けに資材・工具等の販売をしていて、

現状の年間売上に、もう1000万円ほど上乗せしたいおもっており、

既存の顧客単価増にくわえ、新規獲得が課題でした。

 

マサオさんは、このリクエストに応えるため

売掛・買掛での取引ができるであろう

優良と思われる建設業者の顧客リストを

S社長が驚きを隠せなかった「独自の方法」

で作成しました。

S社長は、このリストに案内文を送り
※手が回らないときは、マサオさんが代書・発送代行しながら

問合せのあった企業に対して、お礼とともに特典を付与し

今すぐでも、そうでなくても、これを縁に取引の機会をもらえるよう

うまく囲い込みをしていきました。

これにより、月間平均1〜3社ほどの新しい顧客との取引を始めることが。

 

既存リピーターへ情報発信

ここで初登場

リフォーム事業を営んでいる鈴木社長(仮名)は

S社長の取引先の一つで釣り仲間でもあります。

 

鈴木社長は、既存のお客さんの再発注(リピート工事)を促したいとのこと。

そして、利用履歴のあるお客さん(連絡先含む)のリストが500ほどありました。

結果的に、合計で284+241=525通を発送して、

43+38=81通の返送がありました。

そのうち、実際のリフォーム工事に関する内容は22通。

 

このリストの中で、もう一度利用して欲しいと考える300弱の顧客に宛てて

Eメールや・DMで、お得なリフォーム情報の案内を発信。

そして、1通目で返事のなかったリストに対し、

間隔をあけてほぼ同じ内容の2通目を発送したところ

1通目と同じくらいの返送がありました。

 

これを、季節や在庫処分などを口実に

毎月のように繰り返し行なっているそうです。

当然、以前よりも格段に、既存客からの再発注は増えたとのこと。

※鈴木社長はこれらの文面作成や発送・受領業務のすべてマサオさんに依頼しているそうです。

 

ホームページも活性化したい

先程の鈴木社長は、既存のお客さんの再発注(リピート工事)にくわえ、

・協力業者の発掘(下請けで工事を頼める建設業者さん)

・新規でのリフォーム工事見込客の取込などを、

今あるホームページも使いながらやっていきたいと言う要望も強いものでした。

 

●協力業者の発掘

 

建設資材を販売するS社長時と同じように

独自の方法で「信頼できそうな」建設業者のリストを作成します。

そして、電話も併用しながら

EメールやDMを送りホームページに誘導。

WEB上で詳細を表記して、合致する業者との協力関係を持ちかけました。

 

●ホームページで見込み客を集めたい

こちらは、SEOと呼ばれる手法をもちいて

検索エンジンでの上位表示させる動きをしました。

その結果、1年弱で大幅にアクセス数が向上し

月平均、12件ほどの新しいお客様たちから

ホームページ経由で問合せが来るようになりました。

※鈴木社長はこれらのホームページの運用についてもその大半をマサオさんに依頼しています。

 

―――マサオさん、こうしていつの間にやら・・・・

当初は給料が35,000円下がるかもしれないという不安から

会社勤めしながら、行政書士を開業。

それでも、書類作成実務や集客等の営業方法で

八方塞がりになりかけていたのに・・・

 

ベネフィットの訴求

当初は早朝深夜・土日など関係なく業務をさばくのでいっぱいでしたが、

マサオさん、今現在はサラリーマン業の合間を上手く活用しながら

行政書士を兼業しています。

そして、いつの間にかこんな事が起きていました・・・

✓ 行政書士が扱う許認可書類の書き方を習うことなくマスター

✓ 誰にも真似できない、経営者からもよろこばれる、良質な顧客リストを作れる

✓ 営業が苦手だったマサオさんでも、顧客を獲得しやすいリストも同時にできあがる

✓ S社長も唸った、現金取引を売掛に移行したいときの信用調査を行える

✓ “この方法”を教えて欲しいという人に、教えてあげられる

✓ DMやホームページの原稿を代書することでコピーライティングのスキルが身につく

✓ ホームページの運用代行時に必要だったWEB(SEOなど)に関する知識を高いレベルで習得

✓ いろんな接点を経営者と持つので、付帯的な仕事や紹介が増えるのも必然的

✓ 行政書士用のHPを開設しなくても集客できている

✓ サラリーマンをしながらなので、しばらくは経営が安定している

 

―――マサオさん、億万長者というわけではないですが

今では、会社の給料とそれほど変わらない事業所得を別に稼いでいるようです。

青色申告書に「給料天引きではなく→自分で納付する」という

欄にチェックを入れるのを、忘れないようにしているとか。

 

そして・・・

「また、いつこの生活が途絶えるか分からないから、

会社がなくなっても大丈夫なように、もっと頑張ろう!」

と、教訓を生かし、誓っています。

 

クロージング

マサオさんの方法、少数ですが知ってる人がいるのも事実です。

それは、一部の税理士、手間暇を惜しまないごく少数のコンサルティング業の人、

競合を出し抜いてでも商材の販路拡大を狙うために、情報に精通している人など。

そしてそれらは、表目では分からない

・有望企業との顧問契約の獲得

・有益な投資先としての融資さきの確保

・購買欲の高い見込客へのダイレクトセールスなど

さまざまなセールス手法に転用されています。

 

―――しかし、それでも知っている人はごく少数。

理由は、インターネットに載っていない情報だから。

いや、正確に言うと、法律上は明文化されているんですが、

法に精通している人も含めて、条文を見ただけでの通常の理解では

マサオさんの方法が出来ることに気づかないのです。

 

したがって、許認可書類を誰にも習わずマスターする部分を除けば

行政書士以外の方にも有益な情報とも言えるでしょう。

 

もうひとつ申しあげると、

たとえ行政書士になったとしても

この方法に辿り着く人は殆どいない。

これも真実です。

それは、筆者であるわたしも行政書士である以上

確信を持っておこたえできます。

 

―――さて、こんな方法ですが

あなたも、知ってみたいと思いませんか?

俗に言う、ひよこ食いとか無知な人を騙してお金を搾取するとか・・・

そういう類のものではないと信じていただければですが。

 

・あなたの行政書士事務所・その他事業用のWEBサイトの制作をしなくてもいい

・自宅開業が可能であれば家賃等の月々の経費もかからない

・WEB・紙等の広告費用は桁違いに少なくて済む(ゼロ円でもやろうと思えばできる)

・“この方法”で軌道に乗るまでサポート受け放題

・この方法を人に教えることも出来る(コンサルティングなど)

 

事業でもっとも不安に感じるランニングコストが

あなたの方針でゼロ円にもできて、

インターネットで調べられないから人に真似されない。

だから、みんな、驚きから笑顔に変わってしまう・・・

 

あなたのスタンスを最重要視したうえでも

あなたのコンセプトで月の費用を限りなくゼロ円にして、

それでいて集客しつづけられる方法は、めったにありません。

ぜひ、他の集客方法と比較してみてください。

法律では明文化されているのに、ネットで検索できないから

ほとんどの人が知らない・・・

その圧倒的で本格的な内容に、きっとおどろくでしょう。

 

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根拠となる法律を中心にヒントをご提供。
鋭い人は、これだけで察知するかもれません。
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WEBコンサルティング
・経営者によろこばれる、企業HPの診断方法
・SEOやその他のアクセスに関する基礎知識講座
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※すべて、経営者の方に好評なものだけピックアップしています。

その他経営コンサルティング
・金融機関も知らない、民間調査会社の、企業格付けの具体的な方法
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その名のとおり、すべて・わかるまで。
サポートも無期限。
一度お申し込み頂くと、あなたがもう「いりません」とおっしゃるまで
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わたしも、インターネット上で同じようなサポートをしている人がいないか

何度も探してみましたが、今の所みつかりません。

いまは、ふだん閉まっているシャッターが開いている状態。

ですので、どうしても頭から離れないのであれば、お申し込みはお急ぎください。

 

 

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