誰でも1日で出来る、あなたの「サービス・商品を売りたい」それを簡単に行動に移す方法②

顧客リスト

誰でも1日で出来る、あなたの「サービス・商品を売りたい」それを簡単に行動に移す方法

 

開業したてでお客さんがいない。

新規獲得に手が回らない。

既存客のリピーターのケアまで手が回らない。

 

あなたの不安や労力を原動力に変える一つの方法は、

顧客リストを作ることだったと・・・・

この前のブログでお伝えしましたね。

読んでない方がいたら、この先を読む前にぜひ↓

プロフィール

アタックするリストを作ることが「誰でも出来るの第1歩」

 

前のブログでご紹介した

こんなお客さんの声覚えてますか?

 

40代・代表取締役(人材派遣業)

“一度、見込み客のリストを作り、

そこに手紙を送って、反応のあったところだけピックアップし、

商談の手前までやり取りしてしまったほうが、

・・・中略・・・・

効率性もよい事に気付きました。”

 

 

30代・代表取締役(コーチング等の教育関連事業)

“一定のターゲットのリストを決めたら、

そこに、定期的・継続的にアタックするほうが、

単発の飛び込み営業よりもいい”

 

そして、

あなたのスキルが有れば、

インターネットなどを駆使して、

見込み客・潜在顧客のリストなど

直ぐに作れるのではないでしょうか?

 

・・・と、こういったお話もしましたね。

 

ぜひ、Googleやyahooなどの検索エンジン、

その他思いつく方法で構いませんので、

手始めに100社くらいリスト化してみては?

 

あなたのリストにコンタクト(自分でやる場合)

 

リストに・・・そうですね、手紙送ってみませんか?

文章も発送方法も、何度か失敗するのを前提にすれば、

そんなにプレッシャーも感じないでしょう。

ま、心のどこかで「千葉がマジうるさいから」でも構いません。

 

Wordでも、手書きをPDFにしても、

やり方は何でもいいので、

まずは試しに手紙を作ってみましょう。

 

統一文章? 個別宛の文章?

 

一律の文章で100社に発送するのなら、

「一発勝負」に近いセールスレターになりますので、

当てはまる会社もあれば、全くお門違いになるものも出てきます。

ですので、慎重に全体の構成を考慮しましょう。

 

もし、個別に1社1社宛に内容を変えるのなら、

相手企業のHP等から特徴や企業理念などをチェックし、

好感を持たれるような構成にすると良いかもしれませんね。

個別に書く場合は、全体の半分以上を定型文にして、

残りを、企業さんの特徴など踏まえた「個別宛て」と

分かってくれるような内容にするといいでしょう。

 

もちろん、個別宛ての後者のほうが手間がかかります。

その分、反応も良くなるのも事実ではあります。

 

1発勝負の手紙? リスク分散型の手紙?

 

時間がなく、1発勝負で今すぐ売りたい。

我慢や辛抱が苦手なので、手っ取り早く白黒つけたい。

一発勝負派のかたは、

高難易度・超低確率となってはしまいますが、

不可能というわけでも有りませんので・・・

そんな方は、こちらの書籍を読んでから、

自分で書くか、もう一度考えるかしてみて下さい。

結局、時間がかかってはしまうようですがね・・・苦笑

書籍はこちら↓

 

いっぽう、リスク分散型でも良いという方は、

10日間・2週間・1ヶ月前後など、

一定期間に、手紙を何通かに分けて送る方法があります。

内容をどうするかの一つの目安として・・・

初対面でお会いする場合をイメージしてみませんか?

・・・こんな感じ↓

まずは「お互いの存在を確認する」

関心があれば、会って名刺交換などをする

さらに、興味が深まれば、仕事の話をする

契約に結びつく
即決でなくてもなにかあったときに
相談できる関係を構築できる

あなたのやりやすいように

それでいいと思いますが、

ここでも、なにか目安をあげるとしたら・・・

1通目:お互いの存在を確認する

→これを「あなたの存在を知ってもらう」

という内容で。

そうですね・・・千葉に言われたから・・・

じゃなくて、

今度、開業しました・〇〇協会に入会しました・・・

など、何かを口実に、ご挨拶文みたいなのも

よろしいのでは?

 

 

2通目:関心があれば名刺交換など

→先日お手紙送った者です。

よろしければ、今度お会いして名刺交換などしたいです。

など、お願いできないか聞いてみる

 

 

3通目:興味があれば仕事の話をする

→名刺交換がてら、仕事の話など

出来ると大変光栄です・・・など

 

こう考えると、2通目あたりで、次対面などで会うための、

何かしらのアクションを促す内容が入っていると、

良いのかもしれませんね。

 

別に3通と決まってるわけではないので、

4通以上にしてもいいとおもいます。

 

手紙の中身、どう書けばいい?

 

そうそう、手紙の送り方が分かっても、

書き方って、結構難しいかもしれませんね。

 

そこで、みなさん行き着くのが、

インターネット上で「雛形」「定型文」とかないかな?

という動きです。

もちろん、書籍自体が販売されている場合あります。

 

他にも、ネット上に掲載されているものもあるようなので、
(アクセスしても開けなかったり、既に削除されていたり・・・そんなサイトも珍しくないようですが)

運が良ければ、なにかみつかるかもしれません。

探してみてもいいと思います。

 

 

もし雛形を探すのが面倒だという方は有料になりますが、

下記のURLから(クリックだけでは課金されませんからご安心を)

お問合せ下さい。

私が普段使用しているテンプレートが、何種類かありますので、

お譲りします。金額は5000円〜数万円までございます。

こんな感じで送って下さい↓

お問合せ内容:セールスコピー(手紙)制作について
メッセージ:(こういう感じの)雛形が欲しい。こういうの頼んだら幾ら?など。
※お金とんのかよ!とかの苦情や、悪口以外なら自由にお書き下さい。
なお、雛形をネット上に載せるとコピペして使用する人たちが後をたたないようなので、
掲載はしておりません、この点お詫び申し上げますとともに、ご理解くださいますと幸いです。

 

ただ、雛形など人のを譲り受けなくても、

書籍やご自身の文章力で、

それなりのものは出来ると思いますので、

こちらにチャレンジされたほうが長続きすると思いますよ。

人のをあてにすると、ずっとそういうサイクルになるのも

確かですからね・・・

ま、取っ掛かりだけ!という位置づけなら良いのかなと。

雛形無しで自分ではじめたい方は・・・

この書籍でしょうかね・・・

すべてが参考になるものとも言えないかもしれませんが、

取っ掛かりには良いかもしれません↓

もし本を読むのが面倒だという方は有料になりますが、

下記のURLから(クリックだけでは課金されませんからご安心を)

お問合せ下さい。

絶対に文章の中に組み入れるべきポイントや、

書けるようになるまでのサポートも入っています。

金額は要相談(2万円〜)となっております。

こんな感じで送って下さい↓

お問合せ内容:セールスコピー(手紙)制作について
メッセージ:自分でやりたいので、書き方教えて欲しい。
注意事項は同様↓
※お金とんのかよ!とかの苦情や、悪口以外なら自由にお書き下さい。
なお、方法をネット上に載せると有料サービスの意味合いが皆無になってしまいますので、
掲載はしておりません、この点お詫び申し上げますとともに、ご理解くださいますと幸いです。

 

追伸

開業したてでお客さんがいない。

新規獲得に手が回らない。

既存客のリピーターのケアまで手が回らない。

 

当初ぶつかっていた障害は、

いくらか見通しがよくなってきたでしょうか?

そうだと嬉しいのですが。

 

リストを作る

手紙の内容を考える

手紙を制作する

手紙を発送する

名刺交換や商談につなげる

 

こうなっていくといいですよね。

 

さて、ここまでは手紙に関するお話でしたが、

次のブログでは、顧客リストの作り方についても、

触れてみたいと思いますので・・・

だって、せっかくリストを作るのなら、

反応してくれやすいお客さんを選んだほうが楽ですから。

 

 

ご関心のある方は、

次の記事も読んでみてくださいね。。

 

“次のブログ”は心を込めて執筆中です。
2021.11.10

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