遺産を相続したくない相談だったので、相続放棄の手続きを司法書士と一緒に行う。

相続付帯手続き, 遺産相続

解決事案(家系図、相続放棄)
下記のご相談内容、無事に相続放棄の申請が受理され、
その証明書もお手元に届き解決いたしました(手続きの代理は司法書士と連携しております)。

今回は、取得した戸籍等をもとに家系図の作成をご希望されていたので、
看板屋さんとコラボして畳一枚サイズの立派な家系図を作成してお渡ししました(依頼自体は相続の放棄と、後に作成する遺言のための戸籍等の取得も兼ねていました)。
手続きも家系図も満足して頂いたようで、何よりでした。

相談概要

今年5月に亡くなった、
面識のない相談者の異母兄弟の弟が亡くなったと
知らない弁護士から手紙が来た。

手紙の内容

亡くなった弟の配偶者も既に亡くなっていて、
夫婦には子供がいなかった。
したがって異母兄弟複数名での遺産分割協議になるというもの。

母の最期の言葉

相談者は、実母である亡きお母様の生前の言伝で、
父方の相続財産は一切貰わない様にして欲しいと言われていた。
重複するが相談者は異母兄弟とまったく面識がなく、
遺産の有無とは関係なくお母様の生前の言葉を遵守したい。

相続を放棄したい

手紙は9月はじめ相談者のもとに届き、
手紙を受け取った当初から「相続は放棄する」と再三伝えたが、
マイナスにならないのだから相続してください・・・
といった回答を続けらる。

3カ月の期限が迫る

相続放棄が出来る法定期間である、
自分が相続人であることを知ってから3か月以内という日まで1か月を切ってしまった。
ご相談者の奥さまも含め、遺産の相続で知らない人とやり取りしたくない。

だから、あちらはあてにしないので、
独自に相続放棄の手続きを進めたいというものでした。

司法書士へ取次

関係人の戸除籍との取得を早急に開始し、
およそ3週間で必要な戸籍の取得が完了。

そして期限内に、管轄の家庭裁判所へ相続放棄手続きの申請が完了した。
現在は、家庭裁判所から正式に受理された旨の書類が到達するのを待っている。
※後に手続きが完了して解決。

この期、遺言書の作成に移行しました。

過去の投稿へ
遺産で相続したのは、不動産のほか、預貯金・株式など。相談者の意向で手続きや処分の代行等。
次の投稿へ
遺産相続の番外編のご相談。手続きまで不要だから、その人とお話合いしてみては?

関連記事

メニュー