ブログ書き方保存版資料(長いブログです。タイトル見て関心あるとこだけ読んでね)

WEBコピーライティング

ブログ初めて の人の保存版資料はこちら

・これから事業を始めるのでホームページが必要
・今あるWEBサイトでの集客がうまくいっていないから何とかしたい
・ブロガーになってアフェリエイトで稼ぎたい
・コピーライターになりたい

 

 

だけど、じつは、

どう書いていいのかよくわからない・・・

 

 

―― でもきっと大丈夫。
ここに書いてあることをブログ書くとき傍らに置いておけば、
あなたの執筆を、温かく・力強く手助けしてくれるはずです。

 

 

Contents

これが2021年4月現在は最適。 ブログ初めて ならワードプレスで書く。

 

 

 

巷には、WEBコピー(便宜上「ネット上で書く」の簡易表現)

のためのいろんなシステムが存在します。

その数は多く、どのくらいあるのか正直よくわかりません。

 

 

そんな中、わたしはシステムに詳しい色んな人に聞いたり、

グーグルの指針のサイトを熟読した結果↓

 

 

 

 

ワードプレスというシステムにたどり着きました↓

 

 

 

 

 

この WordPress ( ワードプレス )は、

検索エンジン が記事等を評価する際、ストレスなく

インデックス(記事を掲載)してくれるものとして有名です。

 

 

 

 

 

人工知能的なAIに負担が少ないシステムということは、

あなたが ブログ を書いたら、

WEB上の巡回ロボット君が、

お気軽にお越しくださる・・・ということにも繫ります。

 

 

更に言うと、読まれるブログを書いてる人の多くは、

ワードプレスを使用していますし、

なにかのカテゴリーで上位に表示されるホームページなんかも、

多くはWordPressだったりします。

 

 

 

ブログ初めて だった私でも非常に使いやすく、

それでいてプロ領域の人達にも対応する構造なので、

WEBコピーされる方、スキルアップに合わせて色んなことを始めたい・・・

そんなビジョンにも十分応えてくれるでしょう。

オススメです。

 

 

 

 

3つの恐いペナルティ
あのGoogleが ブログ初めて のあなたにも課してくる

 

 

ブログを書く前に、幾つかの「やってはいけない」

決まりごとを知っておかれると、良いと思います。

 

では、おっかない3つの罰則てどんなのか?

それは、複製することです。

 

 

 

・コピペ

 

他人のWEB上の文章をペーストして

自サイトに貼り付けて公開したり、

少し手を加え、あたかも自分のものに見せかける行為はペナルティの対象。

 

 

・写真データ等の無断転用

 

文章同様、無断で転用掲載することは

ペナルティの対象です。

※自分で撮った写真か、著作権の問題が生じないサイトの素材を使って下さい。

 

 

・同じ記事の複製禁止

 

ラクして記事の数を増やして、

自サイトの評価を水増ししようとしていると、

捉えられます。

こういった行為もペナルティが課せられます。

 

複製は避けてくださいね。

 

複製禁止と日本の法律など

 

 

何となくイメージは出来ると思いますが、
無断複製などはよくないということ。
日常で言うと商標とか著作権とかの部類ですね。

 

 

さらに、見えない恐怖といいますか、

法律が整備されている商標や著作権は、

法によって裁かれますが、

日本においてはWEB上の法整備は完備されていないのです(執筆時点)。

 

 

 

したがって、HPやサイトのシステム構築の仕方にもよりますが、

場合によっては、なんの通知も前触れもなく、

突然WEB上から記事が消えてしまうこともあるのです。

しかも、それに気づかないまま、

何年も時間だけ過ぎていっていることもあるんです。

 

 

これは、商品やサービスの販売を目的としている

ホームページの場合は致命傷になります。

お気をつけを・・・

 

 

 

 

複製(コピペ)は、ほぼ発覚する

 

 

コピペなんてバレないだろう・・・

という人が多いのですが、

残念ながら、間違いなく発覚します。

 

 

あなたのパソコンでもすぐに分かりますので、

ぜひ「今」やってみて下さい。

 

 

↓どこかのサイトで右クリックして「検証」というタグを選択すると・・・


↑こんな画面が出てきます。

注目すべきは右側のおびただしいコードの羅列。。

文章はもちろん、写真やデータの一つ一つには、

このコードが紐付けられています。

そして、Googleはこの紐付けられているコードを一瞬で照合します。

 

 

 

 

その結果「他に存在しないパターン」とされれば

コピペではなくペナルティはなし。

逆に、完全一致でなくとも、

相当数が一致している等の場合

「コピペ」と判定されることが多くなるようです。

 

 

 

ペナルティになるとどうなるか?

 

 

・大幅に検索表示の順位が降下します
・一旦降下すると、相当長い期間順位は浮上しません
・その記事のあるHPやサイト自体の評価も著しく低下します。

 

 

 

ここにあるよ!
Googleにも分かり易く ブログ を書いて!

 

さて、WordPress(ワードプレス)覚えてますでしょうか?
・ 検索エンジンがインデックス(記事を掲載)してくれるものとして有名
・上位表示のサイトやブログの大半が使用するシステム
・ビギナーにもプロにも使いやすい

 

 

――もうお忘れになってたんでしょ(笑)
まぁ、そんなもんです、続きを見て下さい↓

 

 

 

このワードプレス、様々な機能が付帯しています。
その中でもブログの基本構造である・・・

 

 

 

・タイトルを目の惹くものにすることが大事です(H1というタグ)
・見出しを2を4つ以上設けること(H2というタグ)
・導入文という箇所を160文字程度で設けること(リードと呼ばれ、タイトルと紐付いて検索表示される文章)
は、最初に知っておくと良いでしょう。

 

 

それでは、各項目を細かくみていきましょう↓

 

 

タイトル (H1)を作りたい

 

 

下記はワードプレス内の画面です。
H1のタイトルとは、
“見出し1”のことを言い表しています。

 

 

この ” 見出し1 ” は、

1ページに1つまでしか使ってはいけないという、

決まりがあります↓

 

本でもそう、新聞や雑誌、

ネットニュースでも変わりないですが、

タイトルはものすごく重要。

 

 

なぜなら、読みたいものを探すとき、

人は”それ”しか見ないから。

タイトルでスルーされたら、

あなたのブログも販売サイトも、

もうその人には読まれません。

 

 

 

そう言われると、文章書くより、タイトル付が苦手だって?
でしょうねぇ。。 
前倣え、二番煎じ、当たり障りないもので、
「恥ずかしくなく、安心、安全」そんなものにしたいですからね〜
ブログ初めて なら、なおさらでしょう

 

 

 

 

そんなあなたに・・・

アドバイスなんておこがましいので、

私がよくやる方法をご紹介します。

 

 

・上から目線でタイトルを考える
・読んだ人の半分以上が、確実に反発すると思われるタイトルにする

 

 

 

この2つプラス、巷で売ってる「その手の本」やスポーツ新聞、

雑誌などの見出しを参考にして、思い浮かぶものを紙に書く。

紙に書きながら、本や新聞雑誌のタイトルを追い、

またいいものが出てきたら、前に書いたのに足したり、

アレンジして、組み合わせてみる・・・

 

 

 

一発で凄いのは出来なくても、繰り返してるといずれ、

お!っという感じで「一定の合格ライン」に辿り着きます。

ときにはトンデモナく素晴らしいのが出来上がったりもします。

色んな参考書籍も、有効活用できれば、強力なアシストをしてくれます。

 

 

 

 

0から自分の頭で考えるのは、

プロでも難しいと思うので、

前述のやり方は、

1つの方法として覚えていて

損はないと思いますよ。

 

 

※注意点

ちなみにワードプレスの場合、
誤ってH1を複数使用すると・・・

右端に「目のマーク」がある文章を見て下さい。
このように、指摘してくれます。

H1の見出し1 = 1つまで

ぜひ、覚えていおいてくださいね。

 

 

 

 

導入文(リード)を160文字程度で作成したい

 

 

導入文は、タイトルに連動した文章となるのがベストです。

表示されるのはここ↓

青の太字が「タイトル」
その下の三行ほどの表示が「リード」です。

 

 

その目的は、
タイトルで目を引き、クリックせずとも、
導入文で触りを読んでもらう。

 

 

そうすると、続きを読みたいユーザーが流入してくる・・・
そのためのパーツであり、重要な構造の一部です。

 

 

 

タイトルの続きになるような文章を簡潔に、
160文字程度でライティングできるとベターです。

 

 

 

見出し2(H2)を4つ以上設ける

 

 

 

見出し2は、サブタイトルのような存在です。

H1:タイトル→(見出し1)1つ

リード:導入文→H1と最初のH2をつなぐ「リード」160文字前後

 

 

H2:サブタイトル→(見出し2)4つ以上

これが理想です。

 

↑ワードプレスで書くと、こんな機能が表示されます。

 

↓見出し2を使うとブログの目次表記が、
1・2・3・4、見出し3を使うと、2.1 2.2  ・・・となります。

 

細部までは公表されていませんが、

検索エンジンで記事を評価する際の、
一つの重要な基準として、
この「見出し2が4つ以上」というのがあるようです。

 

 

 

タイトル→導入文の流れをなるべくスムーズにつなげて、

各「見出し2」のところに、「見出し」に沿った文章(ボディ)をつくっていきます。

 

 

 

こういったブログの構成にすることで、

あなたの記事がGoogleにインデックス(検索表示)

されるようになるはずです。

 

 

 

見せる・読ませる・惹き込ませる・・・そして、行動させる。

 

 

 

文章をインターネット上で公開して、
それを人の目に着くようにしたい場合・・・

▼H1の役割
まず ” 見つけてもらう ” ところから始まります。
言うまでもなく「タイトル(見出し1)」が重要。

 

 

 

例えば、Yahoo!でニュースを見る場合に

「これなんだろう?」って気になる記事は、

続きや中身が見たくなるタイトルが振られていることが多い。

 

 

中を見てつまらないものは無数にありますが、

タイトルが気になると、覗きたくなるものです。

 

 

 

 

▼リード 〜 H2の役割
そして、タイトルで見つけてもらったら、
その文章を、読んでもらわないといけません。
ここは、導入文とかボディと呼ばれるところ。

 

 

ここで、もう一つ大事になってくるのが、
読み続けたくなるような構成にすること。

 

 

よく言う、コピーライティングと呼ばれる技術が求められるところですね。
自分の書きたいことだけという内容では、
人に読み続けてもらうのが、ちょっと難しくなります。

 

 

どうやったら惹き込めるWEBコピーになるのかを意識することが必要でしょう。

 

 

 

▼目的(成約:CV【コンバージョン】)
最後は、読み手にACTION(行動)してもらうことが目的となります。

 

・ブログの感想を寄せて欲しい
・サービスや商品を購入して欲しい
・活動に賛同してもらい、支援者や賛同者になってほしい

などなど・・・

 

 

 ブログ 書くとき役立つよ
簡単だけど、あんまり知らない3つのこと

 

 

 

サイトへの訪問者の特徴や、属性。
WEB解析を通じた、統計上の数字など、把握できた範囲で表してみました。
一つ一つはズバ抜けた効力とまで言えません。

 

 

しかし、これらを知って、

コツコツ積み上げていく意識をもってブログ制作に携われば、

明らかに、頭一つ抜きん出る知識やテクニックでもあります。

 

 

 

訪問者の多いホームページ等は、
これからお伝えする「効率性」も
丁寧にしっかりと追求しているのです。

 

 

 

7割〜8割はスマホユーザー

 

 

読み手の殆どはスマホユーザーです。

 

 

スマホは縦の動きに強いですから(指でヒョイですしね)、
あんまり長い文や、ありふれた内容になってくると、
“ヒョイ” とやられやすくなります。

つまり、多くの人は ”ヒョイ” とするのを前提として、
文字を真ん中揃えにするとか、

 

文字の大きさや色にアクセントを入れるなど、
スマホユーザーを意識した工夫が必須となります。

 

 

 

ちょっとの間は辛抱強く読み続けてくれても、
それは本を読んでいるのではなく
スマホの画面を見ている人が大半(ヒョイです)。

 

 

 

それに、スマホの画面を見ていれば、
色んな通知の知らせ(Twitter、Instagram、LINEなど)がきます。

 

どんなにいい記事でも、スマホユーザーの大半は通知の方が気になって、
ブログ記事からSNSの画面へ去っていきます。

 

 

アクセス する人の60%は「 見出し 」しか読んでいない

 

 

「まじか・・・」と、一生懸命のあなたは思ったでしょう。
しかし、残念ながら事実ですこれ。
ただ、逆に言えば 「 見出し 」は、相当重要ということ。

「 見出し 」に関心を示せば、つづきが気になります。

 

 

なので、関心を引く「 見出し 」をどうやって考えれば良いのか・・・
ここに全力を注ぐくらいが丁度良いとも言えます。
それに、見出しが決まると、文章も意外にあとから付いてくるもんです。

 

 

 

ブログ中に写真を入れると読まれやすい

 

 

訪問者が、一旦あなたのサイトから離れてしまうと、
98%戻ってこないということが、あるWEB解析で判明しています。

 

 

この対策の1つとして、離読者を少なくするため、
写真を取り込むことは、1つの有効手段とされています。

写真の下は2倍読まれる

 

 

何かをインターネットで探すとき、

文章の塊になっているど真ん中よりも、

商品の画像や、景色・動物の写真などの後の文章を

読んだりしていないでしょうか?

写真の下は2倍読まれることが、

ある統計上明らかになっています。

記事と関連性の薄い写真の掲載は控えたほうがいいですが、

あなたのコピーライティングに馴染むものや、

知ってほしいもの・・・

 

 

 

それらの写真をブログ中に挿入するのは、

仕上がりもよくなって、

ユーザーの滞在時間も長くなるので、

効果的と言えるでしょう。

 

 

 

文章の間に写真がはいると13%多く読まれる 

 

 

写真の下は2倍読まれると先程言いましたが、
文章と文章の間に写真が入ると、その前後を読んでもらえる割合が、
13%アップするのです。

 

 

どうしても長めの文章となってしまう部分について、
離脱する読み手を極力減らせるよう、
長めの文章の真ん中くらいに写真をいれて見るのも手です。

 

 

 

3つのWhy(なぜ)?に答えることで、あなたも読み手も満足する

 

 

 

例えばWEBサイトで商品やサービスを販売したいときを例に上げると、
3つのWhy(なぜ)? これは、下記のようになるかと思います。

 

 

 

 

・Why me?:なぜ私が買うべきなのか?

・Why you?:ここから買う理由

・Why now?:なぜ今買うべきなのか?

 

 

 

じつはこの3つの問にしっかり答えていないと、

あなたがどんなにブログ内の写真や全体構成を

上手にスタイリッシュに読みやすく整えても、

 

 

 

「読まれるだけ」のものとなってしまい、

「アクションが起きる」ブログになることは

ちょっと難しくなってしまうのです。

 

 

 

満足だけ追及するのなら、わざわざブロク にしなくても、
読み手のことなど気にせず、日記やノートに書けば済むこと。

 

 

 

WEBコピーするその理由は、きっと誰かに読んでもらいたいから。
それなら、反応や、意見、感想など気になるはず。

 

 

特に、サービスの提供や商品の販売だとしたら、
あなたの書いた ブログ を見た人から問い合わせてもらったり、
商品等を購入してもらいたいのでは?

 

 

読み手の「?」にしっかりと答えているような・・・
そんな文章になっていることを意識してみませんか?

 

 

 

Why me?:なぜ私が買うべきなのか?

 

 

ブログを読んだ人に商品を買ってほしいのならば、
相手に「ここで買いたい(私はあなたから買いたい)」と、
思ってもらう必要があります。

 

 

相手が嫌がり、警戒されてしまうコピー・・・例えば、
文書中に「買って欲しい、売りたい・・・」という雰囲気が滲んでいて、

 

「売りつけられている」「買わされそうだ」と感じると、
読み手は警戒してしまいます。

 

買ってもらうことは、ほぼないでしょう。

 

 

 

ベターなのは、読み手自身で「自分にはこの商品が必要だ」と、
納得してもらうようなコピー。

 

どんなにいい商品でも、その魅力をどれだけ伝えようとしても、
最後に購入を決めるのは読み手です。

 

「押し付ける内容でなく、後押ししてあげる内容」
であることが好ましいでしょう。

 

 

 

Why me ? をユーザーへ訴えるには、
扱う商品の強みや需要はもちろん、類似事業のライバルサイト調査や、
誰をターゲットにしたWEBコピーにするのか?

 

男性向け・女性向けと2通り以上のセールスコピーにすべきかなど、
また、1段上のステップの意識も求められてきます。

 

 

 

 

Why you?(ここから買う理由)

 

 

――― たとえば、あなたがどこかの観光地に行ったとします。
誰もが知る ”その土地のお土産品” として有名なその商品は、
あなたが訪れた観光地のどの店でも買えたとしましょう・・・

 

さて、こんなとき、その品自体買うことを決めているが、
あなたはどのようなお店で、その品を買うことになりそうでしょうか?

 

 

値段?

品ぞろえが良くて選べるから?

感じ良いから?

お店がキレイだから?

専門店と書いてあるから?

 

 

 

この商品が欲しいとお店を覗いてくれている人に・・・
つまり、商品に興味があって、あなたのブログを読んでくれている人に、
商品を置いていることだけでなく「これください」と言ってもらうための・・・

そんな言葉を引き出す・誘発させるための文章があると、
他の店とは売れ行きが変わってくるのでは?

 

 

 

これまであなたが買い物をしたときに、
あなたがそこで買った理由を思い出してみてください。
そこにヒントがあるかもしれません・・・

 

 

今あなたの頭の中には、過去のどんな買い物シーンが浮かんでいますか?
家電量販店でパソコンを選んでいるときですか?
シルエットやデザイン・色使いが素敵な洋服を選んでいるシーン?
それとも、インターネットで、
サイトの買い物かごに入れたリストを検討しているときでしょうか・・・

 

 

 

 

Why you? をユーザーへ訴えるには、
あなたや、その商品やサービスの信頼性はもちろん、
お金を払ってもらっても損がない、安心できると言った、
保証や特典が効果てきめんです。

 

 

 

信頼性としては「お客様の声」などで実績を紹介したり、
有名人が愛用しているなどがあげられます。
保証や特典としては、早割やプレゼントなどとなるでしょう。

 

 

 

 

Why now?(なぜ今買うべきなのか?)

 

 

あなたも “衝動買い” したこと・・・一度あると思いますが、
そのとき、なぜそれを買ったのでしょうか?

 

パッと目に入ったから?
前から欲しいと思っていたけど、それが急にあなたの目の前に現れた?

 

 

ネットでは今申し込まなければ

98%の人は同じページを開かない

 

 

ただし、なんとかこの場で買わせてしまおうと読み手を欺いたり、
過大表現(絶対に痩せます。その効果100%!など)で、
興味を惹こうとしてはいけません。

 

 

「実際の商品の効果や品質」を、
あなたが文章でどんなに大袈裟に表現しようとしても、
その文章は商品の本来の価値を超えることはできないのです。

 

 

 

どんなに誇張しても読み手にはなぜか見透かされてしまうのです。
そう、もしかすると、Googleの検索エンジンも「欺こうとする文章」には敏感なのかもしれません。
このことは、ブログを作る者の心構えとして重要です。

 

 

 

Why now? をユーザーへ訴えるには、
個数に限りがある、申込期限がある・・・
これに加え、早割・先着順の特典や保証などがあります。

 

 

 

魔法の薬

 

 

・Why me?:なぜ私が買うべきなのか?
・Why you?:ここから買う理由
・Why now?:なぜ今買うべきなのか?

 

を表現したいとき、魔法の薬が効果的だって、きいたことありますか?

 

魔法の薬の一つの例として「証拠・証明」というのがあります。
素晴らしい商品でしょ?だけでは怪しまれるものの、

 

 

 

「ほら、使った人はこんな効果が出てるんですよ。」

と、直筆文や写真なんかをつけると、

急激に商品の信頼性がアップするのです。

 

そして・・・これをやっている人、知っている人って、
ビックリするくらい少数なんですよ。

 

 

 

そのメッセージって。。誰宛ですか?
“ペルソナ” を絞れと・・・
巡回ロボ君は「夢の中」で言いました。

 

 

 

ある日、あなたがブログを書きました。

その日の夜、Googleの巡回ロボット君が

あなたの夢の中でこう聞きます。

 

 

 

 

「はじめまして。私共の検索エンジンに、
みなさんがWEBコピーした記事のインデックスを担当している巡回ロボと申します。
ちょっと教えていただきたいのですが・・・

 

あなたのブログ、丁寧で読みやすいコピーなんですが、
どういった方向けの記事になりますでしょうか?」

 

 

あなたは答えます

 

 

 

「いや、自分ではいい文章が書けたなと、納得してるんですが・・・・
どういった人に向けてかと、改めて聞かれると。。

ちなみに、それは重要なことなんでしょうか・・・?」

 

 

巡回ロボ君は返答しました

 

 

 

「重要と申しますか、文章が素敵なぶん、
少し勿体ないかと感じまして・・・

どういうことかと申しますと、

“良い話しだったな” で終わる記事と、
” これは聞いてみよう、買ってみよう、利用してみよう ” 

となる記事では、

天と地ほどの差が生じるからなんですよ。

 

 

 

あなた

 

 

 

「・・・え? そんなにちがうの・・・」

 

 

 

巡回ロボ君は続けます

 

 

はい。
イイ話だったなって言って、どこかへ行ってしまう人はそれで終わり。

これは利用してみようかなとACTIONする人は、これから取引が始まる人(見込み客)

あなた、コピーの腕が確かなんですから、
” 見込み客 “を誰にするか決めたほうがいいですよ。

つまり「ペルソナ(ターゲット:標的)

を絞った方がいいのでは?」

 

 

 

―――ここで感じてほしかったのは、
ブログで勧めたい商品やサービスを今一度見つめ直し、
関心を持ってくれそうなターゲットはどんな属性なのだろうか・・・

 

 

どういった世代に対して、

自分は文章を書きやすいのか・・・

これらを踏まえた上で、

ペルソナを絞って行くことの重要性です。

たとえば、

あなたの商品やサービスを男性が使ったらこうなるであろう・・・

女性が利用したらああなるのではないか・・・

会社員と学生では経済力に差があるでしょうし、

20代と60代では貯蓄額等に大きな差が生じます。

独身者と既婚者ではお金の使いみちも大きく異なるでしょう。

 

 

そういった点からは、

あなたの勧めたい商品やサービスの向こうにいる、

各属性の人たちを意識した料金設定や価値観の把握も、

あなたにとって重要なことになってきます。

 

 

 

女性・・・それとも男性?

主婦・・・学生・・・会社員・・・

20代・・・40代・・・60代・・・

独身・・・既婚・・・お子さんは何歳くらい?

 

 

 

あなたはどんな属性のターゲットがパッと思い浮かびましたか?

 

イイ話だった・・・これで終わるブログと、
これは利用してみようとアクション(行動)に移させるコピーライティング、
あなたが求めるCV(目的・成約:コンバージョン)はどっち?

 

 

この”ペルソナ” とっても大事な観点になってきます。

 

 

 

巡回ロボ君↓

「そうそう、そんな感じのことを言いたかったんですよ」
では、また機会があったらお会いしましょう。。。

 

 

 

ペルソナという「的」になった人達の“安心を脅かす”

 

 

脅かせと言っても、読み手を危険に晒せという意味ではありません。

最初に”安心を脅かす”ために知っておいて欲しいことが3つ。

 

 

 

 

・ Belief  ( 信念 )  ビリーフ
・ Desire  ( 要求 )  デザイアー
・ Feering  ( 気持ち ) フィーリング

 

 

 

これらは様々な書籍でも

重要視されていることが分かります。

代表的なものはこちら↓

 

 

 

書籍を読むよりも早く知りたいという人はこちら↓

Belief  ( 信念 )  ビリーフ

 

 

読み手の中で、今まで当たり前のことと思っていて、
疑問すら思っていなかったようなこと・・・

 

 

これをひっくり返すような事実があると、
非常に強烈なインパクトを与えることができます。

常識を再確認→常識を覆す→新しい常識を伝える

 

 

 

例)
常識の確認:パソコンにウィルスソフトを入れておくと安心である
常識を覆す:実は、ウィルスソフトは過度な負担を与えパソコンが短命になる(すぐ故障する原因にもなる)
新しい常識を伝える:そんなわけで、本当はウィルスソフトなんて不要だったのである。
※Windows10より新しいものや、アップル社の製品に限ってのお話しのようですが・・・気になる方は自己責任でご対応下さい(当方では一切責任は負いません)。

 

 

 

人ぞれぞれのライフスタイルがあります。
人々の生活の中で浸透していること、常識とされている行動や言動・・・
その中でひしめき合う、考え方、価値観など・・・
これを意識するだけでも、だいぶ読み手を惹き込む文章となるでしょう。

 

 

 

Desire  ( 要求 )  デザイアー

 

 

読み手の要求を解決しましょう。

 

 

インターネット で何かを調べるのはどうしてでしょうか。
それは、対象の答えが欲しいから。

 

 

「検索で上位表示 された 見出し や タイトル の中から、
要求にマッチしていそうな記事を クリック して、
それが期待値の内容に近いほど、長い時間読むことになります。」

 

 

 

ユーザーはもちろん、あなただって、私だって同じだと思います。

 

 

例えば・・・
読み手の要求) 食べながらダイエットできる方法を知りたい

タイトル:ジムに通わず、高額な食品も不要な、健康的で効果的に、しかも長続きする減量方法があったんです。

(ボディ)
・パレオダイエット
炭水化物(お米、パンなどの麦類、麺類)以外は食べてもいい
最もお金がかからず、簡単な近道です。肉、卵、魚、野菜、果物、1日あたり体重÷30の水を飲む(60キロの人は2㍑)
イモ類、お菓子、フライなどの揚げ物はなるべく控えめに。
間食にはバナナやみかん。我慢できない時は、チョコやコーヒー、チーズも可。
油はなるべくココナッツオイルかエクストラバージンオリーブオイル。
電子レンジは使用しない。
炭水化物はとにかく太る。

 

 

・クロスフィット
月額利用料、筋肉の維持のために割高な専用食品など、
とにかくお金がかかるのは「いつかはヤメるの原因」になります。
クロスフィットなどを自宅で出来るようアレンジして身に着けたほうが、
天候や疲れ、金銭面等に左右されず細身になれます。

 

 

 

(要求に応える)
パレオダイエット+クロスフィット+あなたの意識=
お金がかかず自宅で長く続けられる=引き締まった身体を長く維持できる


ブログ の中で Desire に答えていく・・・
これを継続的に意識して実践している人はごく少数です(みんな途中で忘れちゃうんです(笑))。

 

 

 

 

 

Feering  ( 気持ち ) フィーリング

 

 

 

「それを買うと、その後どうなるの? どれくらい良くなるの?」
消費者は、手にする前に ” それを知りたくて・聞きたい ”
のです。

 

 

そうですね・・・未来の体験とでもいいましょうか、これなんですね。

 

 

 

先ほどのパレオダイエット+クロスフィットで素敵なボディになったあとどうなるか・・・
これを引用してを書いてみましょうか。

 

(未来の体験)

・健康的に身体が引き締まれば、シルエットも美しく、小顔になる。

・モデルのように、細身の服を着こなせる。

・みんなから「どうやってるの?」と聞かれ始め、自分に「発言権」が付与される場面が多くなる。

・あなたの話しに、みんなが耳と目を向けるようになる。

・当然、異性からもモテはじめるし、自信を持って会話できるようになる。

 

↑これを、書きます(あなたが)

 

 

 

 

ブログのモデル

 

 

WEBコピーするときに、

その書き方についての手本や模範などがあるのか?

 

我流で読み込ませるライティングが出来る人は別かもしれませんが、
これからブログをはじめる人などは、抑えておいて良いかと思います。

 

 

↓だいたい、こんな種類があります。

 

・SDS(要点・詳細・要点)

・PPC(約束・証明【証拠】・行動の呼びかけ)

・PREP(要点・理由・例・要点)

・PASONA(問題・親近感・解決案・提案・絞り込み・行動)

これらは ブログで読み手を惹き込む機能を有しているとも言えます。

 

 

個別に説明すると大変長くなってしまうので、
ここでは、比較的すぐに使いやすい「SDS」を取り上げます。

 

 

SDS法(要点・詳細・要点)

 

 

この 法則 はすぐに使える 文章構成 で効果的な手法と言えるでしょう。
SDS法 は下記のように、最初に伝えたい結論を述べ次に詳細を伝えます。
そして最後に、結論をくり返して全体をまとめる法則です。

 

SDSの例)

 

 Summary ( 要点 )

 

例)コロナウィルスの影響で国家資格を目指す人が増えた理由が3つあります。

 

 

 Details ( 詳細 ):あなたがそう思う詳細を書きます

例)それは・・・
「どんな会社も終身雇用はない」
「会社が廃業したら上司も部下もない」
「年齡が高まるほど離職はハイリスク」
こういった3つの理由です。

 

 

 Sumally ( 要点 )をもう一度さいごに

例)コロナウィルスのように今までは考えもしなかった事態になると、
終身雇用も、上司も部下も関係なくなるんです。

そして会社が廃業して就職活動をするハメになると、
年齡が高まるほど再就職のリスクは飛躍的に高まってしまうのです。

だから国家資格取得を考える人が増え、実際に目指す人も多くなったと思われます。

 

 

 

――― そして、このSの部分、Dの部分、さいごのSの部分・・・
あなたの コピーライティング で ストーリー を肉付けしていきましょう。

 

趣味のこと?
それとも仕事のこと?
もしくは、流行り物のなにかでしょうか・・・

 

ブログを書くときに、なにかの模範があると書きやすいと思います。
手が止まったり、何を書いてるかわからなくなりそうになったら、
原点である「モデル」に立ち返ってみるのも手です。

 

 

 

 

P.S

 

 

“ ブログ作成 代行100通で〇〇万円”・・・のようなサイトを目にしますが、
100通を自作するのって可能なんでしょうか?と思ってしまいます。

 

 

本当に自作されていることは信じたいですが、
100通だけならまだしも、何十・何百という依頼を受けているのなら、
数千記事〜数万記事になります。

 

 

そのうえ、コピペかどうかは人間の目では確認が難しいはずです。

 

 

 

もし、あなたや周りの人が、こういうサービスの利用を検討される場合、
本当にコピペではないのか?コピペではないことをどうやって確認しているのか?

覚えてますかこの画面↓

右側のおびただしいコードの羅列。。↑
文章はもちろん、写真やデータの一つ一つには、このコードが紐付けられています。
そして、Googleはこの紐付けられているコードを一瞬で照合します。

 

 

万一コピペでグーグルからペナルティを受けた場合、

何かしらの保障をしてくれるのかどうか・・・

これらは、最低限確認したほうが良いでしょうね。

 

 

 

本当に余談ですが、いまのところ・・・

「この問」にハッキリ回答してくれた業者さんはいませんでした。

本当にペナルティ受けない記事を何百とか書いてくれるなら、

費用が多少高くても依頼したかったんですがね・・・

 

 

 

つまり、あなたがWEBコピーを仕事とするのなら、

それは、模造品では作ることが出来ない、

非常に価値の高いサービスなのです。

 

そのためにも、一定のルールは知っておいて損はないですし、

忘れていた・抜けていたなら、補習的にも思い出して頂ければと。。

 

 

この世界は独自性が輝きを増すフィールドです。

私などより、遥かに多くのクライアントさんを抱え、

日々、ライティングに勤しむ方々も多いことでしょう。

 

 

でも、駆け出しでまだまだ不安・・・

正直なところ、知ってるようで知らないことばかりである・・・

 

 

全てにお答えできないかもしれませんが、

そんな悩みやモチベーション維持のことなど、

 

 

 

聞いて欲しい、教えて欲しい・・・

どうぞ、お気軽に問い合わせフォームから一報下さい。

 

 

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