教材にお金を掛けない。掛けるのは勉強する工夫と習慣への時間です。
それが早期合格のツボ。
行政書士試験の気になるQ&A
ツボを知り、コツを掴み、ツボを仕留めよ。
Q1. 行政書士試験に働きながら合格できるか?
A. やる気・取り組む姿勢、諦めない気持ちがあれば絶対合格します(一つでも逆だと難しいです)。
一般の方は、1日8時間も10時間も毎日勉強できるわけでもないので、働きながら3時間前後の学習時間をなるべく毎日確保するくらいで丁度良いかもしれません。
Q2. 行政書士試験は独学で大丈夫?
A. 独学でもやり方次第で合格します。試験学校の通信制の講義受講を利用されてもカリキュラムをこなしきれないと合格しません。
Q3. 行政書士試験は法律未経験者でも大丈夫?
A. 法律学習未経験より法学部専攻が良いとか・・・そうおっしゃる方も確かにいますし、間違っていないですが、最初の1か月くらいで「そういう差」はなくなると思います。
私なんか初学者の頃はトラックの運転手してたくらいですから、未経験者でもまったく問題ないと思います。
Q4. 行政書士試験対策のお勧め勉強法とは?
A. パソコンやスマホのブラウザアカウントを統一して、幾つかのアプリを共用できるようにし、基本書や六法を学びながらインターネット上の過去問を解き、スマホの「音声入力」なども併用しながら、場所や時間を選ばず学習できるスタイルを意識することです。頭が働かないときにできる勉強方法も身につけるとなお良いでしょう。
Q5. 行政書士試験の合格率は?
A. テレビ等で人気が出た一昔前は、記念受験的な人も含め6万人超の受験者・合格率一桁台でした。
ここ数年は、記念受験者もいなくなり4万人前後の受験者・合格率10%台前半で推移。
じつは、昔も今も合格者の総人数に大きな変化はありません。
つまり、興味本位で受験する人が減った分、合格率という数字が上がったように見えるだけです。
Q6. 行政書士試験の難易度など
A. 他の人と違うこと言いますが、ずばり「本試験会場で自分の力を出し切れるか」が難易度を左右します。
毎日の勉強は慣れてくれば自分のペースでできますが、本試験だけは時間も場所も決まっています。
このときに、緊張したり、焦ったりすると難易度を自分で上げてしまいます。
Q7. 行政書士試験を簡単にする4か条
A.
一、1日/3時間くらいの学習時間が確保できれば十分です。
二、できるだけ午前中に勉強を。
三、本試験で緊張しないよう、直前の会場における公開模試を何度か受ける(特に復習は重要)。
四、何事も、仕事や人のせいにしない。最後は自分との勝負です。
一~四すべてを1年間守ると、学習と仕事の両立について、はじめて100人の中の10人以内に入れるはずです。
学習時期に10%の枠に入れていれば、合格率10%台前半にも入れる可能性が高くなります。
いわば受験者40.000人の中の合格者4.000人に入れるというわけです。
40.000人中36.000人くらいは、上記の一~四を守れていません。
Q8. 行政書士試験に出題傾向は存在しますか?
A. 合格するための「ツボ」というか・・・そうですね試験問題の「出題の癖」みたいなのは、大なり小なり、
確かに「存在する」と言って良いかと思います。
直接試験点数に直結する「癖」もあるようですし、合格者を減らすための「癖」も随所にあります。
Q9. 行政書士試験問題の「ツボ」って、ずばり何ですか?
A. 過去問の中にあります。ヒントは、キーワード(法令用語等)+行政書士過去問で検索したときに、上位表示されるもの。
それらの問題文や解説を良く読み込むと「ツボ」が出てきます。
※「ツボ」とは具体的に何かというと、一言での説明は難しいので本文中の記載などから探ってみて下さい。
Q10. 行政書士試験問題の「そのツボ」どうしても知りたい
A 「ツボ」に試験問題の答え書いてるんです(笑) 正確に言うと、「ツボ」にちょっとアレンジしたり、年度によっては「ツボ」のまんま出ることもあります。「ツボ」自体は知れば難しくないですが、絞り込む作業(どこが出そうか)には、ちょっと「コツ」が必要です。
文中にもヒントを盛り込んでますので、ピンと来てくれることを願います。
勉強方法決まりましたか? 本試験はすぐですよ?
行政書士の資格が欲しくて、勉強を始めたいのですが、
予備校に通った方がいいのでしょうか?
(30代男性)
働きながら、行政書士の勉強をしようと思っています。
でも朝早く夜遅い仕事なので、勉強時間をどれくらい
確保したらいいのか分かりません。私と同じように、
働きながら合格された人は、
どれくらいの時間勉強されたのでしょうか?
(20代女性)
行政書士受験生用の教材や、問題集が本屋さんに
たくさんありますが、独学でも合格できるのでしょうか?
(40代男性)
行政書士になりたくて、はじめて法律の勉強をします。
合格している方は、どんな方法で毎日勉強されていたのか
知りたいです。
(30代女性)
いろいろ調べたけれど、結局は独学なんですね?
巷には、行政書士の予備校等が提供する”合格講座”が無数にありますね。
各校の品質や合格率には触れませんが、
金額だけで言えば数万円台もあれば30万円なんてのも。
数万円で合格する人もいれば、30万円で合格しない人もいる。
逆に、予備校など使わず、市販の教材だけで合格する人も。
迷う前に、あなたの理想を追求せよ
“お金を極力かけずに、行政書士試験に合格する、
しかも少ない受験回数で(願わくば1回で)”
どんなに綺麗ごと並べたって、最終的には当たってますよね?
だって、スクールにお金かけたって合格が保証されるわけじゃないんだから、
高額な支払いをした上に、不合格したい・・・そんな人いないでしょ。
異論は無いですよね?
イヤ、そうじゃない!という方は、この先はお読みにならないでくださいね。
行政書士になった今でも”そう思う”こと
お恥ずかしい話し、わたしは合格までにかなりの回数がかかってます。
そして、巷にある10〜20万円台の講座を、毎年学校を変えて何校も受講しました。
結局さいごは、人に頼らず自分で続けられる勉強方法とそれに見合った教材を探し、
初めての「独学の年」に試験をパスしました。
たしかに、私の頭が悪かったと言われればそれまでです。
けれども、今更ながらに思ったりもします。
なんで独学に切り替えた年に”一発で合格”するんだと(笑)
ま。。ちょっと脱線しましたが、
予備校を利用するということは、場合によって、
私のようなサイクルに陥ることがあるということ、
知っていてほしいなと思います。
憶測ながら、こんな心境になったのは、わたしだけでなく、
その他多くの受験生も同じではなかったのかと。
だから、一番融通が効いて、やり方によって抜群の合格率となる、
オリジナルの「独学スタイル」が、お金がかからずリスクも低いという、
そんなお話しです。
行政書士試験に合格したい場合に大切な話し、ちょっとだけさせてください。
「行政書士試験」という言葉を聞くと、おそらく、多くの方が
「勉強がほとんど未経験だけど大丈夫だろうか?」
「合格したあとお金を稼ぐことができるだろうか?」
・・・そういった言葉を頭に浮かべるのではないでしょうか?
たしかに、行政書士試験に挑戦する場合、
合格に近づくための勉強方法を知ること、
独立後は理想通りにお金を稼ぎたいという目標を持つことは、
とても大事です。
ただ、わたしは、もっと大切なことがあると考えています。
それは “周りのことは気にせず、自分を信じる力を持つこと” です。
スマートフォンなどを持ち歩くことが日常の現代では、
お互いの顔を直接見ずとも、インターネット上だけで
たくさんの情報に触れることができるようになりました。
たとえば、「行政書士の試験は簡単」
「合格する人も多いから行政書士になっても稼げない人がたくさんいて、
行政書士だけでは食っていけない」。こういうコメントを目にしただけで、
気持ちが後ろ向きになってしまう・・・
そんな時代ですが、せっかく芽生えた、あなたの成長したいんだ!
と言う気持ちや、将来に向けて挑戦してみよう!という意気込みを、
たった1~2行の
誰が書いたかも分からないコメントを見ただけで、
終わらせるわけにはいきません。
もしかすると生涯にたった一回しかない、あなたの成長の機会かも
しれませんから。
率直に言ってしまいますが、あなたは受験勉強や経営のプロではありません。
行政書士試験に合格したい。行政書士として活躍したいと頭で思っても、
そのイメージがなかなか出てこないはずです。だからこそ、まずは、
「そうか、そうやればよかったのか!」という確信を導き出す必要が
あると思います。そして、そのために必要な力こそが、
“周りのことは気にせず、自分を信じる力を持つこと”だと思うのです。
そんな気持ちを少しでも持てるのであれば、
この先に「ツボの大ヒント」がありますから、
気持ちを自信や確信へ育てて下さいね。
それは、私からあなたへのお願いでもあります。。
【ツボがなにかの大ヒントが隠されていますよ!】
ある一人の合格者のお話を、聞いてみましょう。
行政書士になった人本人やご両親などのお話から・・・
母 「うちの息子をずっと見てましたが、働きながら行政書士試験に合格するまでは、
とても大変だったろうなと思いますよ。だって、朝早く仕事に行って夜だって早いわけじゃなかったしね。
合格できなかった最初の何年かは、仕事が忙しくて勉強できないからだ、とか、
家族が協力してくれないからだ・・・とか言われて、親の私たちもすごく気を遣ったもの・・・
でもね・・・なんだったんでしょう・・・キッカケがあったのか分からないけど、
行政書士ってあまり口に出さなくなり、家族に優しく接してくれるようになり、
勤め先でも役職がついて昇進してお給料があがったりと、
親としてはそれはもちろん嬉しいに決まってるんですけど、
“あれ?そういえば行政書士はもう勉強してないのかな?”って思ったんです、本当に。
そうしたらある日、ピリピリした感じもなく“来週行政書士の試験だから”って。」
父 「子どもが国家試験に合格して喜ばない親なんていませんよ。
行政書士なんて誰でも合格できるような試験じゃないんだから、なおさらです。
父の私だって自分のことの様に嬉しかったですよ。
でも、会社では出世するし、ピリピリ感もないもんで・・・
もう諦めたんだなって本当に思ってたんです。
だから、“来週試験”とか、年が明けたら“合格した”とか言われたとき、
冗談でも言ってんのかと思いましたよ。本当にビックリしました。
親戚からは、○○くん“あんな難しい試験によく受かったね”
「どうやって勉強したんだい?」
「何回か落ちてたら、あれ?って思って、そこに賭けたんですよ(笑)まぐれまぐれ・・・」
友だちに勉強で使った参考書見せて、その友だちが「いやいや俺は絶対無理だわこんなの」とか言いながら
「俺だってぜんぶ頭で覚えてないよ(笑)」、覚えずに「こうやったんだ」
って笑ってるのもよくみました。
行政書士になった今は、会社勤めのときよりも稼いでるみたいだし、忙しいみたいだけど、
ときどき平日休んで、遊びに行ったり旅行してるみたいですしね。
試験勉強と会社勤めの両立に比べたらぜんぜんラクだよといつも言ってます。
楽しくて充実もしてるみたいだし、親の私たちが見てて嬉しいですよ。」
わたしと同じ年に行政書士になった人の親御さんは笑顔でそう仰ってました。
↑どうです? ピントきましたか”合格のツボ”
・・・アンダーラインあたりがすごく大事ですよ。
更に言うと、写真の内容はもっと重要です。
ピンときたあなた、こなかったあなた、
とにかくここまで関心を持って読み続けてくれたので、
無料ですぐ使える特典をご用意しました↓
すべて無料で4つの特典
その勉強方法に目からウロコ
・・・合格のツボを知ればビックリ仰天(もしくは苦笑い)
下記の方に適した方法です(私の経験上ですが)
・スマホやPCを持っている人(スマホだけでも可能)
・行政書士初学者の方で、まだ勉強方法を模索中の人
・行政書士受験経験はあるが、予備校などをまた利用するかどうか迷っている人
・働きながら行政書士の試験勉強をする人
お申込みくださるあなたには、4つの特典を無料でプレゼントします。
・・・とはいっても、期限と先着順がございますのでお早めに。
早速、その内容確認ください↓
▼特典 ※1)〜4)は無料
1)教材の選び方にもコツが有る。市販で最も優良な基本書を手にせよ。
2)過去問の問題や解説も、インターネットで無料で見れるのは幾つもあるが、中でも選ぶべきサイトとは?
3)勉強の記録をまとめたいなら、PCとスマホのグーグルアカウントを統一し、幾つかのアプリを使うと非常に効果的である。
4)スキマ時間を最大限活用するなら、PCやスマホで手打ち入力するより、スマホの音声入力の方が場所も選ばずスピーディーに入力できる。
1)〜4)の特典をご希望される方は下記の問い合わせフォームまでお申込み下さい。
ご指定頂いたEメールアドレスにのみ、特典をお送りします。
特典の配信期間は、2021年3月1日〜2021年7月31日まで、もしくは先着30名様に達した時点までとさせて頂きますのでご容赦下さい。
▼ ” 合格のツボをどうしても知りたい ” 方には下記の特典も
文中でも何度か触れた「ツボ」
じつは、「ツボ」に試験問題の答え書いてるんです。
正確に言うと、「ツボ」をちょっとアレンジしたり、
年度によっては「ツボ」のまんま出ることもあります。
「ツボ」自体は知れば難しくないですが、絞り込む作業(どこが出そうか)には、
ちょっと「コツ」が必要です。
お申込みは、特典1)〜4)を問い合わせフォームから希望された方に限らせて頂きます。
特典1)〜4)の付与をさせて頂くEメール本文の中で、「コツ」の申込み要領をご案内します。
問い合わせフォームの備考欄に
【 試験の特典1〜4希望 】 と入力下さい。
番外編。
“ツボ”を知ったとき・・・
当時の私の実況をお聞き下さい。
ビックリ仰天(または苦笑い)するツボのスピンオフの話し
(前略)
―― そんな私が行政書士試験に合格できると強く感じたのは、最後の不合格の時に見た解答速報でした。
パソコンの画面をみながらマウスでスクロールさせていると・・・ !!?・・・
えっ?? これどこかで見た・・・息をのみながら、鼓動が早くなり、ちょっと汗ばみながら、
時間も忘れて手当たり次第に調べてみると、やっぱりそうだったんです。
なんで長い間気付かなかったんだ!もっと早く気づけなかったのか俺は!
そして・・・・次の年。試験会場で問題が渡されます。それまでの人生の中で一番ドキドキしました。
1年間これやったんだから、ちゃんと出ろよ!ちゃんと出ろよ!・・・
ええ、あなたが想像しているハッピーエンドの方です、私が“気付いたことはほぼ見事に的中”しました。
そして、はじめて確信をもって勉強し、戦略通りに、計画的に行政書士試験に合格したんです。
―――それから毎年のように、行政書士の試験がおわったころ、解答速報をみていました。
「ああ、やっぱり今年のもそうだ」と。もう自分は合格したから必要ないとわかっていても。
このときはいろいろ思いましたよ・・・
俺だって何回も落ちてんだから、みんな受かるまで苦労すればいい。
何も調べず、気付かないで受験するなんて馬鹿みたい。
これ教えたらすごくお金を取れるんじゃないかとか・・・
知っているのは自分だけじゃないと嫌だ。
誰も気づいてないだろうな・・・と、ヤフー知恵袋とか勉強方法レクチャーしているサイトをのぞいたりと・・・
ま、今思えば、なんて陰湿で低俗な人間だったんだろうと、恥ずかしくなっちゃいますけどね(苦笑)
そして、そんなこともいつしか忘れ、自分の事務所を開設して会社を辞め、行政書士の仕事も軌道にのり、
サラリーマンのときはとてもできなかったであろう、人との出会い、旅行や買い物なども、
特に無理せずできるようになりはじめ、やはり行政書士の資格は私にとって宝物となりました。
ー以下略ー
P.S
わたしは、トラック運転手をしながら3回不合格、それから3年は心が折れてブランク、
やる気が再燃して、営業職に就いてからで更に4回受験、通算7回目でやっと合格できました。
その道のりは、足掛け10年。しかし、そのぶん、本気で取り組んだ約20年分の過去問から、知らなかった人には
ちょっとショッキングな出題傾向
を知ってしまいました。
あなたは私のように何度も受験する必要はありません。
そう、なるべく1回で済ませましょう。
そして、私は、すべての行政書士受験生にとって、身近な受験経験者・合格経験者でありたいと思っています。
あなたの目の前にある壁を、苦労のすえに乗り越えたことのある、身近な仲間がいることを願って。
※最後のご案内です。
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