②働く受験生のあなたはきっと共感! ”なぜ、行政書士になりたいか?” 

行政書士試験

働きながら行政書士試験に合格した人たちの、
サラリーマンやOL時代「こうだった」と、多く耳にするお話です。

❝社会に出て何年か経ち、毎日同じことの繰り返しに疑問を感じます。
疑問を感じ始めると、人に使われることが嫌になってきます。
嫌になってくると、なぜ出勤しないといけないのか?
なぜ決められた時間まで仕事をしないといけないのか?

でも、給料ないと生活できないから、会社をやめられない。
やめられないから、疑問でも嫌でも我慢しないといけない。
だから、朝起きないといけないし、帰宅も夜になる。
休日出かけると、どこもかしこも「自分と同じ人」が、
同じ行動パターンで人の群れを形成している・・・❝

❝これにゴールはあるのか・・・
解放される時が、いつかやって来るのか・・・❞

働きながら行政書士に合格した人の多くは、
「今のあなたと同じ労働者」でした。
もちろん、筆者のわたくしも。

行政書士は低リスクで独立できるから。

行政書士として仕事をするためには、
どれくらいの費用がかかりますか?
何ヶ月くらいで食べていけるようになりますか?
【30代会社員:行政書士受験生】

飲食店や物販業と違って、行政書士は仕入れや店舗というものは必須ではありません。
家賃が掛らないようにしようと思えばできますし、
開業当初はサラリーマンを続けながら二刀流の人も結構います(可否は職種によると思いますが)。

飲食店なら、食器類、テーブル、椅子、食材や調理器具、
看板、宣伝広告費、アルバイトの人件費、目立つ場所に開店=家賃かかる。

物販業なら、物自体の仕入れやストック(在庫)、保管場所の確保、
運送費、梱包材、宣伝広告費・・・

行政書士の場合、書士会への入会費等を別にすれば、
表札程度の看板、パソコンと電話、名刺があればなんとかなります。
※もちろん、ずっとパソコンと電話名刺だけではいけませんよ(笑)

試験に受かるまでは大変ですが、
開業自体のハードルはそれほど高くないのが魅力ですね。

詳しくは日本行政書士会連合会のHPもご覧ください。

誰がなんと言おうと、行政書士試験は難関試験です

インターネットで見ていると、
行政書士なんて簡単。
3ヶ月位の勉強で合格できる・・・
こんな記事をよく見かけますが、
実際はどうなんでしょうか?
【20代 営業職】

試験の難易度は「かんたん」という声をよく耳にしますが、
❝働きながら行政書士を目指す人❞にとっては、かなりの難関試験です。

これは試験自体の難易度も相応のレベルであることはもちろん、
会社勤めの人は、会社の時間に拘束され、仕事上のストレスや疲労、お付き合いなど、
行政書士の勉強だけに特化することは現実的に困難であることが理由です。

行政書士という試験は、受験生の7割を30代〜50代の方が占めます。

社会人で働きながら行政書士に挑戦する人が多い印象ですが、
実際にそうなんでしょうか?
【40代 トラック運転手】

公式の統計上も30〜50代の方が7割ですから、
トラック運転手さんのおっしゃるとおりです。

令和1年度受験者(39,821人)
令和1年の30代の受験者:全体の22.6%(約9000人)
令和1年の40代の受験者:全体の26.9%(約10700人)
令和1年の50代の受験者:全体の21.1%(約8400人)
※10代、20代、60代以上合わせて:全体の29.4%(約11700人)
引用元:一般財団法人行政書士試験研究センター

つまり、30代〜50代の「働き世代」の人が受験者の大半を占めるので、
多くの人は「働きながら受験勉強」というライフワークになるわけです。

そのうえ、家庭・家族、友人・知人、会社のことと国家資格の行政書士の勉強を、
バランス良くこなしていくことが要求されますので、
勉強だけしていればいいというわけにも行きません。

このように、試験以外の部分でも「難易度が高い」のが行政書士試験です。

働きながら行政書士に合格した人は、
精神面でも成長したと振り返る人が多いのもうなずけます。

行政書士試験研究センターの発表する過去3年間の合格率

合格率は年々下がってきています(難化しています)。
さらに、コロナウィルスの影響で、令和2年以降の受験者数は増加傾向という報道もあり、
さらなる試験の難化、合格率の引き下げが予想されます。

平成29年の受験者:40,449
平成29年の合格者:6,360
平成29年の合格率:15.7%

平成30年の受験者:39,105
平成30年の合格者:4,968
平成30年の合格率:12.7%

令和1年の受験者: 39,821
令和1年の合格者:4,571
令和1年の合格率:11.4%

引用元:一般財団法人行政書士試験研究センター

やっぱり行政書士は早く受験したほうが良いんでしょうか?

まわりの方と同じことは言いたくないのですが、
コロナウィルスの影響などで、今後急激に受験者が増加する可能性は否定できません。

行政書士試験も以前は6万人くらい受験して合格率一桁の時代もありました。

ここ10年くらいの合格率はこちら↓

こういった過去の経緯も考慮すると、
試験の難易度が横ばいとか、ましてや、易しくなるということは考え難いでしょう。

行政書士合格を目指すのであれば、
手が届くレベルのうちに合格してしまったほうが良いのかもしれません。

そうですね「早く受験」するに越したことはないでしょう。

P.S

行政書士の勉強を始めたら、ダイエットに成功した。
勉強したくて仕事を早く終わらせる習慣をつけたら給料があがった。
勉強を終わらせてから、人と会うような習慣にしたら、友人や家族との信頼関係が以前より深まった気がする。

これもまた、社会人受験生が合格された後、よく口にする話しです。

国家資格というインパクトはもちろんのこと、
人間としての成長も期待できるのが、
またもう一つの、行政書士の魅力なのかもしれませんね。

行政書士を目指すなら、あなたを他人の型にはハメないで。勉強方法は自分で見つける?

プロフィール

行政書士試験に合格するため6つの勉強法とは?

独学で行政書士。3つの習慣でみんながハッピーになって合格しよう。

にゃんこ監督の仙台・帯安行政書士事務所
1970.01.01
にゃんこ監督の仙台・帯安行政書士事務所
https://sendai-taian.jp/the-tendency-of-the-past-questions-of-the-administrative-scrivener-examination-to-be-a-little-shocking/

 

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