あなたの好きなことを磨くと 行政書士の年収は安定する。

行政書士の集客

行政書士の年収 の統計や噂なんて気にしちゃいけないですよ。
なぜか? ちょっときついけど最初は二刀流すればいい。
サラリーマンのと給与と行政書士の事業所得 合わせたら、
今の稼ぎより少なくなるなんてありえないんですから。

もう一つ、あなたの特技を磨けばいい。
いや正確に言うと、好きなことを磨けばいいですかね。
嫌なことはつづきません。好きなことはつづきます。
だから、好きなことを磨くのが長く続けられていいはずです。


 行政書士に合格 して、まもなく半年です。
会社を辞めて自分の事務所を構えることを考えましたが、
 開業後の収入の不安 もさることながら、
 家賃や備品の取り揃えも、どこまでやるべきなのか・・・
( 事務職 で 開業検討中 の30代:Tさん【男性】)

合格 後なかなか開業に踏み切れない。

行政書士に合格して、まもなく半年です。
会社を辞めて自分の事務所を 開業 しようと思っていましたが・・・

わたしもちょっと似た境遇だったので共感してしまいます。
私の話になってしまいますが、合格したいと思って勉強してるんですが、
合格出来たらどうしようかとか・・・そこまで考える余裕なかったですね。
だから、合格後・・・
一時期燃え尽きたと言うか・・・
ちょっと抜け殻みたいになりました。

社労士や司法書士の資格が気になったことも。

わたしは 行政書士合格後、 勉強しなくて良くなったせいか、
生活のリズム狂い・・・「これじゃいかん」と、
 社会保険労務士や司法書士の勉強を実際にしたこともあります。
何十万も掛けたのに、結局受験にすら至らず途中で勉強やめましたが。

あくまで私の場合ですが、
 社労士 や 司法書士 ・・・
これは、その 資格 を取りたかったのではなく、

 行政書士として開業するのが 不安だったから
勉強に逃げただけだったんです。

今だから言えることですけどね。

サラリーマンと行政書士の兼業はどうか?

 行政書士だけで食っていけるか 不安 だ・・・
だったら、サラリーマンしながら開業したら?
え? それやばいでしょ? バレるじゃないですか!
じゃ、会社にバレるまで 二刀流 したら?
 行政書士会からは副業OKですって言われますよきっと。

・・・本当か?
はい。わたしはここに書いたまんまです。
会社の就業規則 なんて読みませんでした。
だって人生1回ですもん。
死にそうな思いしてもぎ取った国家資格 、
一生働くわけでもない会社のつまんない決まりに、
なんで縛られなくちゃならないんだと・・・

もちろん今はすでに辞めた会社ですが、
二刀流も特にバレませんでしたし、
副業禁止規定が実際にあったか無いか・・・

未だに確認すらしてません。
当時の同僚や上司はこれ知ったらどんな顔するでしょうかね

この時期は年収が1.5倍くらい(もともと500万弱だったから800万手前くらい)
でも、体持ちませんでした。
行政書士の仕事は相続や許認可(自動車・古物商・産廃など)のスポット業務が多く、
毎回ケースも違えば揃える書類や使う様式も異なることが大半でした。
サラリーマンやりながらだと・・・夜中PCに向かいながら・・・頭働かなくなるんです(笑)

※あくまで私個人の話しです。兼業が禁止されていることが明らかな業種などの方は慎重に熟考ください。

好きなことや特技を活かして収入安定

※これは筆者個人の一例であり十人十色であることご留意ください。

サラリーマンとスポット業務に追われる日常がだんだん嫌になってきた私は、
なるべく人海戦術ではない安定した業務はないものか考え、
お客さんのホームページからの売上をアップさせる手伝いを思いつきました。

そして、売上の一部を「%や定額」で貰って請負おうと思ったのです。
なぜなら、産廃、自動車、リサイクル、建設業・・・お客さんの大半が、
行政書士には許認可のみ、WEBサイトはホームページ制作会社と分けていたからです。
しかも、ホームページからの売上が殆どないのに、
「ネットからお客さん来ると良いんだけどね」とお会いするたびにこぼされるわけです。

更に言うと、サイトの制作費が50万円とか100万円とか・・・
デザインは確かにきれいなんですが、なんでお客さん来ないんだろう・・・
という印象でした。
加えて、その後は制作した会社さんも、自社でも何も手を加えていないというんです。

わたしはWEBのシステムや特殊技術のことは詳しくないのですが、
文章を書くことは大好きでした。
なのでシステムに精通していて、文章を書くのに消極的なWEBサイト制作業者さんを片っ端から当たりました。
お互いの強みを最大限発揮して、弱いところはお互いに任せましょうと思ったわけです。

今では1ヶ月/20万円前後でWEBサイトの運用代行を何社か契約をしております。
この業務は、お客さんのところに直接行ったり官公署に赴くわけではなく、
特殊なWEB知識とサイトの運用手順を習得し、お客さんのHPの管理者となる契約をします。
その後は定期的にブログなどをアップしたり、

新しい基準(主にGoogle)などの情報を入手してホームページに反映する作業が大半なので、
馴れてくると比較的短時間で行うことができるのです。

これをサラリーマンしながら1〜2年位掛けて学びつつ運用代行を少しずつ請け負い、
軌道に乗せることが出来たのです。
そのうち、サラリーマン特有の会議や上司の指示に加え、
愚痴をこぼす同僚や就業規則などに対し、
心底拒絶的になっていき・・・

めでたく退職することになりました(笑)

なので、今はHPの運用をしながら20万円前後の月定額の報酬を数件から頂きつつ、
定期的に更新・変更・追加の許認可業務も請負い、
時折くる相続や純粋な許認可業務等で経営を成り立たせています。
さらに言えば、アフェリエイトなどでも少額ですが収入を得ています。

行政書士の年収はいくらか?

わたしの 行政書士の年収 を具体的に言うのは恥ずかしいので勘弁してほしいのですが、
先ほどの取扱業務の現況からある程度お察しください。。
ものすごく高いわけでは有りませんが、
わたしのサラリーマン時代の年収に比べれば、だいぶ良いです。
なにより、上司の命令を聞かなくていいですし、時間も結構自由ですから・・・
私は元来サボりぐせがあるので、命令なし・服装自由・時間自由!これが一番大きいですかね(笑)

ですから、私なんかに比べれば、めちゃくちゃ稼いでる行政書士さんなんてごまんといます。
数千万円後半とか数億円とかの売上規模のひともいるようですし(直接お話したことはありませんが)
行政書士の仕事でその規模は本当にすごいなと思います・・・

さて、あなたが希望する年収・・・幾らくらいなのか私にはわかりません。
200万円? 400万円? 600万円? 800万円? 1000万以上?
どこからが高収入なのか、低収入なのか・・・
いまいち分りかねますが・・・
例えば、今のあなたのお給料が月総額30万円だとしたら、
行政書士になってもやっぱり30万円は稼ぎたいですよね。
さらに、いまのあなたの会社でお給料の他にボーナスが1ヶ月分夏冬支給されるのであれば、
その分も稼げたほうが良いですよね。
30万円✕12ヶ月の給与、30万円✕夏冬の賞与=全部で420万円
420万円→これはあなたにとってどうなのか・・・
それをもとに、あなたにとって理想の行政書士の年収とやらなければならないこと、
これを浮き彫りにしていくことになるのではないでしょうか。

行政書士の年収 は、最初は今の給料以上が理想。
その先は自分で決める・・・歯切れが悪いですが、
どうもこういう言い方になってしまいそうですね(笑)

士業の年収話は参考程度が無難です。

たとえば私の事例ですが、WEBサイトの運用代行って行政書士の仕事になるんでしょうか?
なんとも言えませんが、私は一応「経営コンサルタント:WEBサイト運用代行等」と言った感じの
行政書士専用様式の請求書と領収証を毎月交付しています。
WEBサイト代行なのに、請求書が手書きで驚かれましたが(笑)
※これはしょうがないのです。専用書式は2020年現在手書きなので

しかしこれ、もっと規模が大きな行政書士事務所であれば、
別会社を立ち上げて、WEBサイト運用代行業者として事業を展開していることもあるかと思いますし、
実際に行政書士とWEBサイト制作会社を兼業している人も見かけます。

そうすると、WEBサイトの会社は行政書士法人でもなんでもないので、
当然、手書きの行政書士専用の領収書は使用できません。
ということは、行政書士が経営しているWEB制作会社の売上は、
行政書士の年収に含まれないことになります。

これは特にWEB事業に限った話ではないこと、
あなたも分かってきたでしょう。

極端ですが、行政書士がラーメン屋さん経営したって別に違法でもなんでも有りません。
さて、その行政書士が経営するラーメン屋さんの売上は行政書士の年収に含まれそうでしょうか?
麺、具材、アルバイトの人件費・・・行政書士事務所の経費でしょうか?
「ご馳走様」と精算された来店者に、行政書士の領収書渡しそうでしょうか?
※やってる人を見聞きしたことは有りません、あくまで例えです。

これを踏まえ、行政書士の年収の統計って、あてになるのかどうか、
今一度吟味してみてくださいね。

司法書士さんはどうか?

あくまで知人の司法書士さんのお話しなので参考程度という点ご承知くださいね。
まず司法書士さんは毎月3万円前後の会費を納入します(年間36万円前後)。

法人と契約していれば子会社・関連会社等の設立登記・役員変更等の登記等が定期的に。
不動産業者さんや金融機関に名刺を配って、マイホーム等の購入者の所有権保存土地建物登記+抵当権設定の依頼をなるべく多く受ける。
他士業(ここには行政書士も含まれます)とパイプを作り、相続や贈与時の不動産の登記を受託する。

登記1件あたりの報酬は司法書士会でガイドラインが定められており、
ガイドラインをはみ出すような請求を依頼者にしてはならないようです。

行政書士と似ているのは定期業務が少ないこと。
行政書士と違うのは、名刺の配り方で登記手続の受託件数を増やすことが出来ることと、
商業登記も不動産登記も、法人個人に関係なく需要が続くことでしょうか。

何もしなくても毎月3万円前後かかりますから、
司法書士さんは仕事を止めることはできません。
業種が業種なので、大半の方は事務所を借りています。
そのため、毎月の家賃や登録免許税の立替などもあり、
2〜3件程度の登記業務受託では少し厳しいでしょう。

年収が高い司法書士さんほど、人を雇っている印象です。

税理士さんはどうか?

これもわたしの知人の税理士さんのお話しですが、
企業さんの月次(げつじ)とよばれる記帳業務(領収書とかなんとかのまとめ)で毎月数万円で顧問契約する。
顧問先を何十、何百と増やし、売上を数百万〜数千万あるいはそれ以上のものとして、事業を展開されるスタイルのようです。
ほかにも、相続税や贈与税の申告代理など、業務量はかなり多い業界であると聞きます。
税理士さんの年収はよく知りませんが、経営側の税理士さんと雇われ側の税理士さんでは大きな差が生じると予想されます。

税理士さんは個々のスタイルに応じて、
事務所規模の差がもっともある士業という印象です。
自宅開業の方も見かければ、中心部にオフィスを構えている方もいます。

年会費は司法書士さんと行政書士の中間くらいとお聞きしています。

行政書士の初期投資は?

家賃

家賃かけないほうが良いですよ最初は。
自宅がいいでよ最初の事務所は。
借家なら、大家さんに交渉してみてください。
ほかにも色々事情はあると思いますが、
すべてダメなら、なるべく家賃負担が少ない方法を探してください。

備品

次に備品ですが、最初のうちは、電話とネット環境 、パソコン 、プリンター は必須ですが、
それ以外は 名刺 とかあれば間に合います。
あとは買い足していく感じで十分、あなたの ペース に合わせてね。

足りないくらいで丁度いい

張り切って揃えると数カ月後邪魔になって置き場所を圧迫することもありますしね・・・
なんでこんなもん買ったんだろうって・・・苦い経験です(私の話ですけども)。。

さいごに

なるべくでいいんですが、行政書士の年収の統計や噂なんて気にしないほうがいいですよ。
途中、行政書士がラーメン屋さん経営したら、来店したお客さんに専用様式をレシート代わりに渡すのか?
なんて冗談めいた話もしましたが、行政書士法に定める主要業務で食べていくというよりは、
あなたの好きなことを行政書士のライセンスの中で反映していく・・・
そんなイメージをしてみるのが1つの考え方だと思うのです。
さらに言えば、楽しく好きなことだけやっている行政書士のほうが
自由に、いつも笑顔で、それでいて旅行したり車買ったりしてる人多いですしね(私なんかまだまだですが)。

だから 行政書士の年収 を気にするよりは、
行政書士になったあなたにできそうなことで、
あなたが好きで長続きしそうなことはなにか考えて・・・

これが行政書士としてのあなたの年収額を左右するのかもしれませんね。

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行政書士の仕事 は無数にある。すぐに 開業 して サラリーマン の 年収 なんて追い越そう。

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