ワインをよく飲む人ほど早くモトが取れる。数百円のワインに魔法をかけたら思わず笑う美味さに。
ルーシャズ(Lusciouz) シャワーエアレーター
そのワイン、間違いなく2〜3ランク上の味わいに。
おしゃれな見た目が気に入って即購入しました。
だって1000円のワインが7000円になる魔法の・・・!なんて書いてあるから。
翌日には早速手元に。
開封すると・・・5つのパーツが有りました。
組み立ては1分かかりませんよ♫
組み立てなど
まずは大きな2つのパーツから・・・
↓
なるべく直角に差し込むのがコツ(少しキツめ)↓
差し込むと、こんな感じになります。
先にお手入れ編でのデメリットを
これは使用後のパーツを洗う場面です。
ワインは少しつきますが、擦らなくても水だけで流れ落ちてしまいます。
この点はお手入れ簡単と言いたいところですが、綿棒と一緒に写っている部分は、
どうやっても底まで拭けない形状でした・・・綿棒でもあれ以上刺さらないのです。
唯一この商品のデメリットかなと。
※ツマヨウジは入りますので、楊枝の先にティッシュやペーパータオルの千切ったのを付けて、
形状の隙間に沿って拭くとキレイに水分は取れます。
では組み立てのつづきを!
この3つは・・・
↓
透明な2つのパーツをくっつけるとこんな感じに。
※残った黒く短い筒のようなものはのちほど♫
ここまでの所要時間15秒ほど(笑)
さっきの大きな2つのパーツと組み合わせましょう。。
筒状になった透明な2つのパーツの集合体を、
同じくクリア色の「アーム型」の先に差し込みます。
ホント、ただ輪っかに尖ったのをさすだけ♫
こんな感じに合体します。
グラスをセット
では早速・・・グラスをセットして・・・
動物の名称でお馴染みの500円ワインを注いでみましょう
本当に美味しくなるのか??
おお! 本当にシャワーみたいになるぞっ!
あっという間に流れ落ちて上で溢れない!
中はどうなってるんだ?↓
10個の小さな穴があり、文字通りシャワーのよう。
テイスティング。。!?
では、お待ちかねのテイスティング♫
500円ワインはどうなるのかな・・・
とその前に・・・
さっきの黒い筒の使い方。
このように、注ぎ口を置く台にしたり、
グラスがないときに上からポタポタするのを受ける皿になったりするようです。。
ただ、これの使い方は説明書に書いてなかった(笑)
それではあらためて・・・ん? 君どこから来たの?
ま、まさかぁ!!
う、うまかった??
ってか、君が飲んだの??
ま、そういうのはやめにして・・・
洗うときに多少扱い難さはあるものの、総合的にこれは中々良い品ですよ。
全体的な強度もしっかりしていますし、
すぐに壊れたり弱そうなパーツも今の所見当たりません。
肝心の味わいは?
私は安価で美味しいワインを探す派なので、2000円あたりから高級領域です(笑)
今回は500円のアルパカさんで試しましたが・・・
そうですね、本当にフルボディ辛口の2000円くらいのワインにはなっています。
ローコストワイン特有の、
苦味・エグミは大幅に(イメージでは75%くらい)なくなります。
そして、臭みや後味なんかは90%以上消えてしまうようです。
あくまでイメージですが、1000円が7000円というのはなんとも言えないものの、
確実に2〜3ランクは上の味わいになると言えます(個人の主観ですが)。
価格から考えると、週2本くらいのペースであれば、
1ヶ月弱でこの商品の元が取れることになりそうです。
つまり・・・
ワインをよく飲む人ほど早くモトが取れる。
数百円のワインに魔法をかけたら思わず笑う美味さに。
ワイン好きの人はこれ1つ手元にあったほうが良いですよ。
組立簡単それでいて頑丈、セールして無くても、毎日2000円のワインが75%引きです。
そう、早く使い始めればハジメルほど、得をするってことになりますね。
飲みすぎ注意ですよ〜