10月は「新規受注」だけで ・・・
売上：228万円
粗利：69万円
「新規顧客」による売上だけで毎月200万円以上
粗利は60万円以上を計上している、この会社さん・・・
※既存客や下請け工事の売上は別途
Contents
いたって普通の会社でした
【この記事は、一部フィクションであり、実際の企業名や登場人物は実在しません】
株式会社伊達（ダテ）建業。
フミオさん（社長【営業も担当】）62歳
カズオさん（息子で専務【営業も担当】）39歳
カナエさん（息子の妻・事務員）40歳
このほか、職人さんが4名
合計7名で、住宅リフォーム業を営んでいます。
※社名・登場人物すべて仮称
伊達（だて）建業は、
いまでこそ、新規開拓が軌道に乗っていますが
その道のりは、苦労苦労の連続でした―――。
飛込みセールス・チラシのときは・・・
ピンポーン・・・（インターフォン）
家主
「はい。」
営業マン（当時雇っていた）
「お忙しいところすいません、
リフォームの伊達建業で、この地域担当の〇〇と言います！
なにか、お家の修繕でお困りごとがあれば・・・」
家主
「けっこーです〜
忙しいので！」
ガチャ！！・・・・
営業マン
「・・・・・」
ぷるるるる・・・（電話音）
通話先
「もしもし」
営業マン
「お忙しいところすいません、
リフォームの伊達建業の〇〇と申します！
実は、〇〇地域を担当することになりまして・・・
こんど近くを通ったときにでも、ご挨拶がてら・・・」
通話先
「あ、そういうの頼んでるとこあるので〜
すいませ〜ん、外出するんで失礼しまーす・・・」
営業マン
「・・・あ・・・」
ガチャ！！・・・プープー・・・
「・・・・・」
―――そしていつしか、
営業マンを採用して教育するも
半年もたずに離職
そして→採用〜入社〜離職・・・また採用・・・
いつしか、有料の採用広告を出しても
応募者すらゼロになっていきました。
その後は、すべてを広告業者に丸投げして
チラシ（折込広告）・ニュースレターなど
1年ほどやってみましたが、反響（問合せ）は
ほとんどなし。
セールス担当の社員をやとっても
短期間でやめるし、広告も満足な反応が・・
いったいどうしてなんでしょうか？
ホントに、こんな状況から
毎月10件以上の新規集客に成功できたのでしょうか？
こんなやりとり 社内でしていませんか？
社長【フミオさん】
（やや、上から目線で）
「 現場忙しいときはいいんだけど
おわると、ひまだな・・・
専務、なんか仕事もらえそうなとこないの？ 」
専務【カズオさん】
（少し睨んで、口を尖らせながら・・・）
「 いや、オレだってやることあっから。
営業だけなんて、やれねっすよ。
社長と変わんないでしょ、そこは 」
社長
（ちょっとしかめっ面で）
「営業担当入れてもすぐ辞めっからな・・・
教えんのも面倒だし、保険手続きだの
掲載費だの、バカになんないんだわ・・・。
税理士さんにも固定費かかるから、
簡単に雇うなって、言われたしな・・・」
専務
「 ・・・でも、見積もりつくったり、
現場まわって段取りとか、資材の調達もあるし
オレはむずかしいすよ。 」
社長
「 オレだってそうだ〜
お前だけじゃないっ
みんな大変なんだから！ 」
専務
「はいはい そうでしたねっ（むつけ顔）
・・・いつだか忘れたすけど、
確かホームページ作ってたじゃないすか？
あれはどうなったの？ 結構かかったんでしょ？
全然問合せないっすよね。 」
―――そうなんです。
実は、伊達（だて）建業のホームページ
現在もネットで検索すれば見れる状態になっているのです。
―――しかし社長にも、それなりに、言い分がありました。
社長【フミオさん】
「いまので3つ目（制作会社を変えて）だけど
全部で200万以上かかってんだぞ？
だけど、メールも電話もサッパリだべ？
会社違ってても、毎回言ってんだぞ
『問合せ全然こないし、検索でも上に出てこない
いつになったら、出てくるようになるんだ？』ってよ。
↓
そして、まず同じこと言い返してくるんだ
『そうなるまでには、早くても数ヶ月・遅いと1年程度かかる』
ってさ。 」
専務【カズオさん】
「 そんなこと言ったて、
あれ（HP）・・・
2年以上経ってんじゃないすか？」
社長
「 だからよ！ それも言ったさ。
そしたら、横文字とかで分かんないこと言ってくるんだ。
オレも、現場とか商談とかで忙しいから、
そんなの聞いてらんねーさ？
だから、面倒になってそれっきりよ。
そのうち、あっちからも 連絡来なくなったし
こっちからすんのも 面倒くさいし、
だから、こうなってんのさ〜 」
―――こんなやり取りをしながら、
伊達建業は決算期をむかえました。
今日は、財務関係のことを任せている
顧問税理士さんの事務所に
社長のフミオさん（62歳）がきています。
ちょっとしたことで・・・
―――来所時の挨拶もほどほどに
今期の決算報告書のコピーがわたされました。
税理士
「今年も、当期利益（一番下の行）が出ませんでしたね（つまり赤字決算）。
一昨年よりも売上（一番上の行）は増えましたけど、利益は下がってるんですよ。
言い方が悪いですけど、儲けの少ない工事が多いんでしょうかね・・・」
フミオさん
「なんだかね〜
不動産屋とかハウスクリーニング会社さんとか
下請けのが多いんですよ。
もっと、自分とこで（元請け）できるの
増やしたいんだけど、営業がうまくできてないからね〜 」
税理士
「 社長はいま、なにで
新しいお客さんに宣伝してるんです？ 」
フミオさん
「 チラシとかだね〜 新聞折込とか
ポスティング業者とか・・・
社員入れてもすぐ辞めっからね〜
だめなんだね、根性ないのばっかりで
厳しいこと言うと、すぐ（辞める）だもの 」
税理士
「 ああ〜 だけど、来期もそのままだと
今年とあんまり変わんなくなっちゃいますね〜
社長、ホームページからは、お客さんこないんですか？
ありましたよね社長ンとこの・・・ 」
フミオさん
「 あー あれ（HP）はダメださ。
金ばっかりかかって〜
あっち（制作業者）も契約までは良い顔して
作り終わって・お金払ったら
なにも手伝ってくれなくなるんだもの・・・」
税理士
「 そーなんですか・・・
うちは（税理士事務所）けっこう多いんですよ
ホームページからのお客さん。 」
フミオさん
「 いやぁ 先生（税理士さん）のとこは
（HPが）立派だもの。
信用のされ方とか、書いてあることとか、
うちみたいな、ちっちゃなリフォーム業とは違うでしょ〜 」
税理士
「 なにいってんですか〜 社長！
私たちだって、新規開拓やめたらあっというまですよ！
それに、うちなんか、商売やってる人がお客さんだけど
社長んとこは、個人もお客さんでしょ？
私たち（税理士）は、事業やってる人がほとんど
社長（フミオさん）とこは、
どっち（事業主・個人）もお客さんじゃないですか〜
それ考えたら、よっぽどリフォームのほうが
ホームページ向いてるはずです。
これ、日本政策金融公庫とか、
中小企業庁で公表してるデータなんですけど、
どの会社も結局は、顧客獲得と人事育成が課題で、
それらを、どうやって解決していくかが重要。
そして、この問題を解決した多くの企業は、
ホームページを用いた・・・
いわゆるインターネットでのお客さん集めが功を奏して、
売上を維持・拡大してるんです。
うち（税理士）の事務所だって例外じゃないんですから 」
フミオさん
「 ・・・なんだか、そう言われると・・・
正直いうと、社員入れて教育するのも疲れたし
ラクしてチラシまいても反応うすいし・・・
よく考えたら、（以前）ホームページつくったときも
こんな感じに似てたかな。 」
フミオさんはこう心でつぶやきました
« だけど、今のHPではだめだし
つくった会社に連絡するのも嫌気が差してる
また、新しいところか・・・ »
そして―――、
フミオさん
「 先生んとこのホームページ、それ作った業者さんって
紹介してもらえます？
契約するかどうかまでは 約束できないけど
ちょっと、はなし聞いてみたいですね・・・」
税理士
「 ああ、もちろん構いませんよ。
うちの事務所のも半年くらいで上（検索上位）にきてたし
それからはホームページ経由で毎月数件以上はくるかな。
今は全部まかせちゃってるから
システムとか詳しいことはよくわかんないですけどね。
社長のはなし聞いてる限りは
今よりはマシになる気がしますよ。
だから、たぶん、何とかしてくれるとは思いますけど・・・」
――そして、
当日中に税理士さんが
制作会社・フミオさんの
初対面の段取りをしてくれました。
そして、初対面の当日・・・・
制作会社の担当者Aさんが、伊達建業に訪れ
さっそく、WEBサイトの現状を調べてくれます。
一つ一つ、丁寧に。。。でも、うなずいて息を呑んでしまう
フミオさんは、みずからも予想しない反応に困惑しつつも
Aさんの話に聞き入りながら、モニターを見つめていました・・・
社長と専務 親と子
社長のフミオさん
WEBの専門的なことは分かりませんでしたが
まず、目と耳につよくのこったことが4つありました。
１ グーグルとヤフーで検索されないと
上位には表示されないこと。
※tablet＝IPADなど mobile＝スマホなど desktop＝パソコン
２ ホームページを見るひとの７３％以上が
スマートフォンでアクセスしていること。
―――そして、
３ ホームページにきてもらうための方法としては
organic オーガニック
例）「リフォーム 地域 費用」で入力すれば
伊達建業が上位に表示されるようにすること。
direct ダイレクト
例）「伊達建業」で入力すると上位に表示されること。
referral リファーラル
例）伊達建業のホームページを見て
シェア・・・つまり伊達建業と関係ない人が
「ここのHPに良いこと書いてますよ」
と、紹介してくれていて、それを見た別のユーザーがHPに訪れること
social ソーシャル
例）フェイスブック ツイッター インスタグラムなどの
いまゆる「SNS」と称されるルートで入ってくる人たち
―――こういった、
４つの引き込み道路のようなものがあること。
その中でも、オーガニック検索については
最初の手間はかかるが
最終的（将来的）にお金がかからなくなる手法であること。
オーガニック＝SEO
Search Enjine Optimization（検索エンジン最適化）
こう捉えても、ほぼ同じ意味であること。
４ そして、残念ながら。。。
いまの伊達建業のホームページは
どの項目においても、検索されるのがむずかしい・・・
それが、上記の４つ以外の数十項目にも及んだ
解析によって、明らかになったこと・・・
それが現況でした。
フミオさん
「 これじゃ ホームページからお客さんこないよね。
新しく作んないとダメでしょ？
いや〜 また金かかんのかぁ 」
―――ここで、５分ほどまえ、現場から戻り
ちょっと離れた事務机で耳をかたむけていた、
専務であり息子のカズオさんが
こちらに歩いてきて、フミオさんの肩に手をおきながら・・・
カズオさん
「 いや、人雇ったり、
“ まいたらおわり ” のチラシに金かけるより、
こっち（HP）をしっかりやっていけばいいんじゃね？
【視線をAさんに向けて】
ですよねAさん（制作会社の担当者）？
しっかり教えてくれますもんね？
オレも入りますから、イヤ、多分
社長よりオレのほうがいいと思うんで、
お願いします、あたらしく（HP）作ってくださいよ 」
フミオさん
（自分が無下にされたのが悔しくもショックでもありながら）
「・・・・・・・んじゃ、
いちど、見積もりお願いできますか？
とにかく、問い合わせがくるようになるやつね
そういうの作るのに、幾らかかるかって見積もりね。
お金払うのワタシだから、専務と勝手に決めないでくださいね」
カズオさんがニヤニヤにしながら
自分をみているのを察しながらAさん――
Aさん（制作会社の担当者）
「 ありがとうございます。
確実に言えるのは、いまよりは段違いに良いHPにできることです。
ですが、ワタシの力だけでなく、伊達建業さん・・・
特に、専務のカズオさんのご協力は不可欠。
その点、ご了解ねがえますね？
そうすれば、ご期待には沿えるはずです 」
フミオさん
「とにかく、さっきの・・・
SEO・・・オーガニック？ でしたっけ？
ツイッターだの、ああいいうのはよく分かんないけど
みんなスマホでネット見るってことでしたよね・・・
そういうのは、ワタシよりも
専務（息子）のほうが知ってんだろうから・・・
カナエちゃん（事務員で専務の奥さん）にも協力してもらんだべ？ 」
カズオさん
「 カナエの方が知ってると思うわ（笑）
だけど、全部やらせるわけじゃないから。
そこは、相談しながら、何とかしてみっさ。
Aさん、とにかく、早めにカッコいいやつ
お願いしますね。
見積もりなんか、何百万とかじゃなければ
おれが社長ウンって言わせますから！ 」
――― こうして、後日、見積もりが届き
双方合意のうえ、伊達建業の新しいホームページの作成が
はじまっていきます。
制作にあたっては、これまでのフミオさんの教訓も活かし・・・？
・会社の強み
伊達建業で最も得意とする
リフォーム工事（水回り？ 外壁塗装？ 大工工事？）
の種類は、なんなのか？
・顧客層
どういったお客さんにたくさん利用してほしいのか？
・費用
価格帯はどれくらいなのか？
・メリット、デメリット
工事を頼んだときのメリットやデメリットは？
などなど、利用者側の目線に立ちつつも
一番やりたい工事を、たくさん受注するような
・・・つまり、自社の強みを超MAXで引き出すには・・・
こういった部分に意識を集中。
その制作期間は１ヶ月半におよびました―――
―――そして、制作会社の担当者Aさんが
今後のホームページの運用方法などについて
説明に来てくれます・・・
ホームページができあがったからこそ 今！
フミオさん（社長）
「 いやぁ ずいぶんカッコよくキレイに
できあがりましたね〜
これだと見てもらいたい感じになるね！ 」
カズオさん（専務で息子）
「 いいっすね ホント！ 」
Aさん（今回のHP制作会社の担当者）
「 気に入っていただけたようで安心しました。
今回はデザインだけでなく、検索されたときに
ちゃんと上位に表示していけるよう
基本的でありつつ・最新の付帯システムも導入しましたから
以前のように、検索でも表示されないということはないはずです。 」
カズオさん
「 でも、ちゃんとブログとか書かないとダメなんでしたよね？
そして、ブログだけだと時間がかかりすぎるから
ツイッター とか インスタ（Instagram）とか
ああいうのでフォロワー増やしていくんですもんね？ 」
Aさん
「 ですね〜 それ（ブログ・SNS）やらないと。
ただでさえ、SEO は時間かかりますから。
ブログ書くとオーガニック（SEO）で上に来やすくなりますから。
この前、ホームページの原稿入れてもらったじゃないですか？
※新しくなったHPのさまざまなページの文章をカズオさん・カナエさんで書いたのです。
あの感じで合ってますので
かならず、H1でタイトル入れたら
導入文を１６０文字程度で書いて
見出し２・・・これを４つ以上作ることと
あと、写真関係ですね。
リフォームですから、ビフォー・アフターとかで
よろしいと思いますよ。 」
カズオさん
「 なんか、ブログ書くの結構楽しみっすね〜
現場の写真とかもバンバン撮ってきますから！ 」
Aさん
「 それだとSEO対策は心強いですね。
でも、ブログを書き続けるのはけっこう大変です。
とくに専務のカズオさんは、現場作業なんかもしながら・・・
なので、奥さまのカナエさんにもご理解・ご協力は
お願いしておいたほうがいいですよ。
これが続かなくて、ブログを外部のライターさんに外注している。。
そんな会社さんも非常に多いので。 」
カズオさん
「 そうなんですかぁ やってみないとわかりませんが
Aさんが言うんだから、そういう時もやってくるんでしょうね〜
そのときは、社長とも相談します！
とりあえずブログはオレ（カズオさん）
インスタとかツイッターは嫁（カナエさん）
ということにしました 」
Aさん
「 そうですか。役割分担済んでるのはいいですね！
こちらも、ブログと同じようなことなんですけど・・・
ご存知のとおり、SNSは商用でも私用でも使われてて
その手軽さから、利用者が急増してライバルも多いんです。
なので、思ったよりフォロワーが増えない・・・
投稿しても「いいね」の数が伸びない・・・
周りを見ると、きれいな写真を投稿している会社があって
自社のが劣って見えて、投稿数が徐々に減っていく・・・
そしていつしか・・・
こんなことも、別に珍しくないんです。
なので、ブログをライターさんに外注するように
SNSの運用も、外注される会社さんが多いのも、
知られていない実情だったりします。 」
カズオさん
「 ツイッターとかを外注ですか・・・
なんだか想像つきませんけどね〜
ただ、HPを新しくして、ネットからお客さん呼び込むためには
Aさんが言ってるとおり、ブログとSNSは苦しくても
やっていかないと、いけないわけですよね。」
―――そこで、腕を組んではなしを聞いていただけだった
社長のフミオさんが口を開きます・・・
フミオさん
「 本業がおろそかになりそうだけど、大丈夫なのスカ？
カズオも朝から晩まであっちこっち行くし
カナエちゃんだって、電話とか銀行とか、経理とか・・・
暇なしパソコン・携帯いじってるわけにいかねーべ？
バイトでも雇った方がいいんじゃねーのか？ 」
カズオさん
「 バイトかぁ・・・ それもありかな・・・
だけど、まだ誰も教えらんねんじゃね？
オレもカナエも、Aさんからやり方ちょこっと
教わったくらいだし、ブログなんてまだ書いてねーし
SNSだって、アカウントとか多分作ってもいね―ぞ？ 」
フミオさん
「 なんだ、まだ準備もできてないのか？
何やってたんだ１ヶ月以上も！
真剣にやるっつーから、オレも金だしたんだぞ？
それなのに・・・・」
それを、穏やかに遮るようにAさんが
口を開きました・・・
Aさん
「 ま、なんにしてもHPは新しくなって
皆さんも気に入っていただけたと思いますし
ブログもSNSも今日から準備して
はじめていけば十分だと思います。
あと、アルバイトを使って
ブログやSNSをやってもらう案ですが
実際にそうしている会社さんもたくさんあります。
だけど、伊達建業さんについては
いまはまだ、人を雇わなくていいはずですよ。
当面は、みなさんでHPの運用をして
いろんなことを経験し、行動しながら
どうしても、手間になってストレスになる部分なんかを
アルバイトでもいいですし、業者に外注してもいいですし
そういった専属の人を担当にして、やってもらうような・・・
そんな流れのほうが自然だと思います。
頃合いを見て、ワタシの方からもアドバイスは
させていただきますから。 」
―――こうして、伊達建業のあたらしいホームページ
その運用の方向性が定まっていきました・・・・
得意なことだけやればいい 適切な役割を分担する
こうして、Aさんのアドバイスを取り入れながら
✓ カズオさん
オーガニック（SEO対策）を担当
将来的にお金をかけず、検索エンジンで、
上位表示されるようにするため、ブログを定期的に書くのを担当。
✓ カナエさん
ソーシャル（SNS）を担当
オーガニック検索されるのを少しでも早くするため
ツイッター、インスタグラムなどで、
伊達建業の現場のビフォー・アフターの短文や
写真を定期的に投稿するのを担当。
✓ フミオさん
リファーラル担当
名刺交換したことのある会社で、
信頼している、そしてHPを持っている・・・
そんな社長さんたちに連絡。
伊達建業のホームページの中で
おたくさんの紹介記事を書きますから、
その記事を、そちらでシェアしてもらえないかと・・・
OKをもらえたら、カズオさんにお願いする。
―――このような役割分担をきめて
伊達建業のあたらしいホームページは
スタートしていきました。
途中
“ネタ”がなくてブログがなかなか書けない・・・
SNSで「いいね」してくれる人が少なくてモチベーション上がらない・・・
Googleで、３ページ目くらいに来るようになったが
１ページ目になかなか表示されない・・・・
もう、業者に外注しよう・・・
アルバイトにやらせよう・・・・
こんな、苦難が数ヶ月つづきました―――
―――ある日の伊達建業の事務所のようす
フミオさん（社長）
「 専務〜 ネット（ホームページ）から
〇〇町・△△さんの一軒家で
水回り（トイレやお風呂などのこと）の
現調（現地調査）・見積り依頼きてるから
午後電話して、日取り決めてくれる 」
カズオさん（専務）
「 了解でーす。 あと、この前の屋根壁塗装
違う業者の方が安いってことで、失注でーす 」
フミオさん
「 なんだか、値段勝負みたいな客だったからな
いいんじゃねーのか別に・・・」
カズオさん
「 っすね（笑）
だけど、見積もりだしてた
◯◯区の□□さんあったじゃないすか？
ユニットバス・給湯器・脱衣所のやつ。
あれは、今朝電話きて、決まり（受注）ましたから 」
フミオさん
「 お〜 いいね〜
そのあと、屋根と外壁考えるんだって
言ってたとこだろ たしか・・・」
フミオさん・カズオさん・カナエさん、
その他の社員さんの苦労のかいあって
なんとか、ホームページからの集客が軌道にのってきたようです。
これは、数年前、当時のホームページからの集客状況。
お聞きする限り、いまはこれよりも、ずいぶん増えたとか・・・
活気と喜びが決算書にあらわれる
ある日、担当者Aさんは近くを通ったので、
伊達建業に立ち寄りました。
カナエさん【専務の奥さんで事務担当】
「 ああ（笑顔で）Aさんおひさしぶりです！ 」
担当者Aさん【HP制作を受託した】
「 どうもどうも！ ちょっと近く通ったら
いらっしゃるのが見えたもので（笑）」
――そして、その後の状況を世間話とともに
咲かせました・・・
伊達建業では現在、新規開拓をする社員さんはおらず
一部、専門業者に外注しながらホームページやSNS
利用履歴のある既存客にはダイレクトメールなどを併用して
新規・既存の見込客を取り込んでいるそうです。
カナエさん
「 専務も、社長も営業が楽になったって・・・
こんなこと言ってましたよ〜 」
Aさん
「 そうですか！ うれしいですね〜
実際の契約交渉は、プロの知識を持つ皆さんになりますからね〜
わたしどもは、関心を持ってもらうような情報発信をして、
一人でも多くの問合せをもらう仕組みを構築すること・・・
それが、こちらの役割だと思っていますから 」
カナエさん
「 いや、もう充分すぎるくらい貢献していただいてますから！
Aさんのおかげで、売上もずいぶん安定してきたんですよ。
ほら・・・これ、直近の決算なんですけど・・・
売上で2150万4千円アップして、
（※前年は約1億1千万円）
利益は100万円以上のこったんです。
（※前年は約500万円の赤字なので、607万6千円ほど向上）
数字的にはまだまだなんでしょうけど、
たぶん、創業以来初の黒字！
今期は、新規既存のお客さんばかりで下請けが少なく
工事件数がハイペースなんです！
だから、2億いくかもしれません。
これも、Aさんのおかげですよ〜
あっでも、数字のことは、社長にはないでょで（笑） 」
Aさん
「 すごいですね〜
元請け工事が増えれば粗利も確保できるでしょうから
当期利益も500万円台以上いけそうですね。 」
カナエさん
「 ホントですよぉ そうなったら
ボーナスでも請求しなくっちゃ♫ （笑） 」
ここが違う 1年で黒字モード 2年で一桁増し
社長のフミオさんは、専務で息子のカズオさんともはなし
営業社員雇用と、HP・DM運用のコストを
冷静に比較検討しました。
その結果、下記のようなことが分かってきました。
今までとってた方法が、営業社員の雇用で、8年連続の赤字決算。
そして、今回断行したのがこちら
結果、前年比で
売上が2150万円アップ、当期利益が600万円プラス
こういった業績に押し上げたのです。
――そして、カナエさんが言っていたように、
今期はすでに売上2億円ペース（2年前のおよそ2倍）、
当期利益はプラスの500万円以上（2年前より1000万円増）を見込んでいる・・・
ということでした。
赤字なら黒字 利益なら2倍へ 今すぐできるテクニックをその手元に
新規開拓・既存リピート獲得で悩まれる多くの方は、
自分に合ったセールス方法探しで悩んでおられます。
模索する時間は、ストレスだけでなく費用や時間も浪費します。
打合せ、現状確認などすべてに。
だからこそ、ご自身に合った情報に1秒でも早く
出会っていただきたいと強く思います。
ライバルのHPを丸裸にしちゃいましょう
そのため、わたしどもが培ったテクニックと実績ある技術で、
あなたのライバル会社のWEBサイトを無償で解析して差し上げます。
一般の方は知らない15種類の専門ツールにかかれば
競合企業のネット集客状況は残念なことに、すべて丸裸。
そして、自社で今すべきことが浮き彫りになること必然。
たった２〜３行足すだけで手紙（DM）の反応が激変する
ほかにも、手紙の書き方や発送テクニックなど
その日に解決できる部分を無償でアドバイス。
本格的な解析・助言を通じて、あなたの会社の集客力がアップする・・・
そんなテクニックを惜しみもなく伝授します。
追伸
売上2,150万円アップ、利益600万円増しになった―――
・ライバルサイトを丸裸にする無償解析
・リピーター獲得激増させたDMの書き方・・・
これだけの特典がついたご案内ですので
ご希望される方、全員へのご対応は、ちょっと難しいでしょう。
ですから、まず問い合わせフォームからお申し込みください。
その中の備考欄で、現状の集客に関する悩みを
なるべく具体的に教えて下さい。
興味本位・面白半分ではなく、本気で顧客獲得を何とかしないといけない、
それが伝わってくる方にだけ、プロの解析技術と反応激増の手紙テクニック
のご伝授を、無償で致します。
この時点では、あなたにデメリットが一つもありません。
もう、迷わなくて結構です。
直ぐに下記から、今のあなたの思い・悩み・現況を教えて下さい。
真剣な方ほど、本気でご返事いたします。
ここで申し込まなければ、またながい収益不足のトンネルが大きな口を開けて待っています。
そのトンネルを終わらせるのは、あなたの行動だけ！
今すぐです、グズグズせずに、今すぐ下記から！
